今回は、アメリカ文化の元??フランスと海外情報です。
フランストヨタのディーラーでは未発売のFT1が展示されてました。 単純にカッコいい車で早く発売されないかなっと思うスポーツカー。
でも日本車なのに日本では、どこにも展示してない車。
不思議。
日本って最近弱ってる??
ニュースでよく目にする「草食系・・」とか。確かに皆な欲がないと言うか大人っぽいと言うか下らん事に興味持たないと感じるしマスコミの罠?ってぐらい「ライフワークバランス」とか書いてあるけどもっと簡単な欲もって、もっと情熱的にやったら「ライフワークバランス」とやらも高次元でバランスするのになぁ。
今や自動車離れもひどくて昔はモーターショーは東京モーターショーと大阪モーターショーが規模、展示車両数もコンセプトカーも話題性も世界一って感じたったのに今では海外メーカーは不参加メーカー多数。各メーカーは上海モーターショーに力を入れている。
長年日本で販売してたFORDも2016年で日本撤退。
オーストリア航空も撤退。
アパレルではオールドネイビー日本撤退とかとか・・・
日本の会社であるTOYOTAも日本では積極的ではなく力は海外へと向けている。
トヨタは世界一の販売台数を誇るが1975年は海外販売が38%やったのに今ではナント83%が海外での販売。
GDPも中国に抜かれて世界三位、国民一人当たりなら26位。
海外ネタ其2はニュージーランド情報。
GDPは日本よりずいぶん順位が下がって50半ばぐらいやけど一人当たりなら日本より上。
単純に国民一人一人なら日本より生産性が上(頑張ってる??)で裕福??
人口密度的には日本20位半ば、フランス60位半ばでNZは160位ぐらい。
海外ネタ其3 カンボジア。
KC,sの商品を取り扱っていただいてる和歌山県のお得意様がカンボジアに出店されたので視察&ご挨拶に行ってきました。
日本の高齢化社会の反対で働く若い人が極めて多いお国で、インフラとかまだまだやけどホンマに活気のある国で日本の数十年前の雰囲気満載!みな購買意欲、家族意欲、労働意欲に溢れてる。
文化でフランスにおいつけず、環境でNZに負けて、活気でカンボジアに負けてる。
エライコッチャ!
日本にはまだまだ挽回する技術・気質とかあるはず。
ガンバロウNIPPON。
1.2014年トヨタがアメリカで発表してまだ発売してないFT-1。
日本のディーラーにはないけどフランスのディーラーに飾ってある。日本車やのに日本には無い。
ホンダの新NSXも90%以上海外販売。寂し!KC,sは日本にあります!国内販売が90%(笑)
2.フランスのトヨタにはこんなのも飾ってあります。
3.各自動車ディーラー。店内もカッコイイ。
4.古い文化もキチンと受け継ぐ文化を感じる街並み。
何が本物で何がいい物かとかも見極める事ができる国。ホンマに頑張ろう日本。
5.日本のFORD。
フォードの店からアメ車は消えて、解体業者の国産車が・・・
6.翌日にはFORDの看板もなくなってました。
今から42年も前から日本で売ってたアメ車で日本でアメ車と言えばフォードやったのに残念。
7.ニュージーランドで撮影。広くて青くてウシ牛うし。
8.活気あふれるカンボジア。
9.KC,s IN カンボジア。
10.新規オープンのカンボジア・イオン内に偶然知り合いのヨーグルト屋さん出店してました。
11.救い??収入がまだまだ低いカンボジアで日本から老舗乳酸菌飲料のお店が出店していて若い日本人スタッフがパネルもってナント日本語で連日、声が枯れるまで店頭で説明してる。
カンボジアでは馴染みなく極めて高価(たぶん1本1,000円換算ぐらいかも)な小さな飲み物を熱く必死に説明の結果「即日完売」したそうで日本人スタッフも大笑顔。
こんな熱い男もマダマダ居ることにちょっと安心と喜び。
しかし翌日にイオンに来られる大統領の取り置き分まで売ってしまったとか・・・(笑)
12.日本人ご夫婦が経営するクリーニング屋さん。
オープン日に水が出ない、機械が動かない。メキシコみたい(^▽^)/
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CAR | クルマ
Posted at
2017/06/15 15:48:33