メーカー/モデル名 | トヨタ / GR86 RZ(MT_2.4) (2021年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | レジャー |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 |
ZN8後期からの乗り換え。 FR×MTスポーツカーとしてのコストパフォーマンスは抜群。 先代より排気量が拡大され、1ランク上質な車に生まれ変わった。 |
不満な点 | エキゾーストノートをスピーカーから出力するサウンド演出システムが搭載されているのだが、マフラー交換後にこちらの機能をオフにしようとするとディーラーでのコーディングが必須。ステアリングスイッチからON/OFFを切り替えられるようにしてほしかった。 |
総評 | 日常利用からサーキット走行までこなせるオールラウンドなスポーツカー。FR、MT、クーペの3要素に惹かれる人にはぜひ一度は所有してみてほしい。すべての面において、ZN6とは全くの別物になっている。 |
デザイン |
5
トヨタキーンルックの攻撃的でワイド&ローな印象から一新され、なだらかな丸みを帯びた顔つきに変わった。ボディの起伏も美しい曲線で構成されており、毎日見ていても見飽きない。色はスパークレッドを選んだが、雨の日でもまるで車自体が光っているかのような鮮やかな見え方をする素晴らしい色だと感じる。
内装はマッシブで量感のある造形になった。水平ダッシュボードについても、スポーティで高級感を演出することに成功している。 |
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走行性能 |
4
ボアアップにより2.4Lに拡大された燃焼室は、その数値以上に乗り手に対して余力を感じさせてくる。FA20D後期型では最大トルク212N・mは6800回転で発生していたが、FA24Dでは250N・mが3700回転で発生する。最大トルクが低回転で発生するように改良されたことで、絶対的な速さだけでなく、街乗りや坂道発進、中高速での追い抜き等様々なシチュエーションで乗りやすいスポーツカーになった。後継車種とはいえ1ランク上質なカテゴリに乗り換えた気分になる。
ただ、電子制御スロットルの立ち上がりが急激で、アクセルオンの時にギクシャクとすることがある。それと同時に踏み込んでいった領域のアクセルコントロールは鈍重で、踏み始めと踏み終わりでのスロットル開度の曲線にギャップがありすぎるように感じる。ワイヤースロットルのようにリニアな立ち上がりにしてくれれば乗りやすいと思うのだが、この点についてはマスタードライバーMORIZOの趣向と相容れないように感じる。 |
乗り心地 |
5
パワーユニットだけでなく、ボディ剛性も見直されており、不快な振動やきしみは全く感じない。それぞれの車輪の接地感をしっかりと感じ取ることができる。
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積載性 |
2
後部座席のルーフ上部に絞りが付いたことで、先代よりも後席の居住性は悪化した。また、トランク開口部が狭いため、大きい荷物やタイヤの積み込みに手間取るようになった。
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燃費 |
2
9Jのホイールに255幅のスポーツタイヤを履かせて街乗りで9km/L程度。燃費を気にしながら乗る車ではない。
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価格 |
5
この時代に新車でこの価格でこのパッケージの車を買えることに感謝。
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