どんべい@坂道推しのブログ一覧

#001にて、初めて買ったクルマとしてEP71スターレットを取り上げましたが、
「初めて常用したクルマ」がホンダアコードSY型でした。

親父の愛車で、通勤に使っていた訳ではなかったので、スターレットを買うまでの約3ヶ月、ワタシの日常の足でした。それどころか、免許証を受け取った日に友達と約200キロのドライブ、1ヶ月後に大阪まで往復700キロ、その他2～300キロのドライブが数回…とにかく短い間に良く乗ったクルマです。赤のハッチバックで、ハイトコントロールなる当時の先進サスペンションやクルーズコントロールが付いてましたが、使い方も良く解らず…。まあビックリするほどパワステがオソロシク軽かった(笑)

毎度お馴染み、拾い物の画像です。

巷では、峠へ行かれる方や背の高いマフラーを付けられる(笑)皆さんに人気だった様ですが、ワタシの乗っていた個体は正反対のディーゼル・メダリスト。外観もブラックで好きだったけど、内装がお気に入りでした。アナログ表示の時計が高級感あったなあ…と思ったのはワタシだけ?2.8Lのディーゼルとの相性が良かったみたいで、特にスタートからの加速は何も不満がなかった。ディーゼルへの固定観念を変えてくれた１台でした。

C33ローレル、当時の彼女もお気に入りだった、思い出のクルマです。
(これも画像は拾い物ですm(__)m)

せっかくマイページがあるのだから、三日坊主覚悟で記していこうと思い立った。
万が一御覧いただく方の為に念押しですが、自分の備忘録的な文章ですので、多分つまらないですよ(笑)

初めて自分で買ったクルマが、画像の(あ、ネット上で拾ったモノです)トヨタスターレット(もちろん中古)、当時流行ってたスーパーホワイトで前期型ノンターボのSiリミテッド、3ドアで5速MT。パワステ無しで重かった。

オーディオレスで、先輩に貰った1dinより幅の狭いコンポ、確か…ロンサムカーボーイ(死語!)を苦労して着けたんだよな。トノカバーに箱形のロゴ入りスピーカー載っけて、オフコースと角松敏生と中山美穂を良く聴いてた。

純正アルミのデザインが、クラッチ板みたいとイジられたもんだが、ワタシは結構好きだった。60タイヤが全盛期?だった??

が、この時代、ターボとツインカムがステータス。周りの知人にもEP71乗りが何人かいたが、みんなターボSで、少々のコンプレックスもあった。そのせいって訳じゃないが、１年位で代替しちゃったなあ。

とはいえ、最初の愛車。お気に入り度は星5つ。すっかり見なくなって、ちょっとさみしい。