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2020年06月14日 イイね!

86 SCの取付説明書

ページ下部のAttached Imagesに各メーカーのPDF(英語)がある
CUSCOはInnovate、HKSはHKS v3を参照
TOM'sはない
Posted at 2020/06/14 02:05:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 86 | 日記
2020年06月14日 イイね!

86 SCについて(CUSCO)

自分用の備忘録、間違っていても責任は取らない
CUSCO S/Cユーザではないため他のレビューや妄想でまとめ
試乗車が近所になく乗ったこともない

1.形式、特性
2.レビューを見て思うところ
3.個人的に思うところ

1.形式、特性
 ・リショルムコンプレッサー S/C
 ・低回転特性 ピーク出力は低め

2.レビューを見て思うところ
 ・特性通りの低回転からの立ち上がりでトルクがでる
 ・シンプルな構成
 ・そもそものレビューが少ない

3.個人的に思うところ
 1)メンテナンス
  ①Vリブドベルト交換
   ・特別な注意点は書いてなかった
    ベルトはゲイツ製6pk2579がアマゾンで売っている

  ②S/Cオイル
   ・5万kmごとにオイル交換が必要
    対応オイルは1L 3100円で一般的な高級オイルの値段
    1回の使用量は157ccのため6回分は交換できる
   ・交換とは別に1万kmごとに若干量のオイルが消えるため補充が必要

 2)見た目
  ・パイピングはスッキリとしているが、エンジンの上にS/Cがあり存在感
   がある(所有欲を満たす)

 3)その他
  ・低回転はTOM'sと似た傾向だが、高回転は大きく違いTOM'sほど出力は
   低下しない(頭打ちに近い)
   HKSのように高回転までトルク、出力が伸びるわけではない
  ・日本のS/CはHKSが優勢でレビューがほぼ無い
   ただしft86クラブ(海外の86掲示板)では2013~現在までレビューや
   不具合相談されている
  ・販売終了されたインタークーラー付きスーパーチャージャーが海外の主流
   製造元sprintexはS5-210、S5-210 IC、S5-335の3バージョンを販売
   しており最大モデルS5-335は流石に海外でも少ない(1~1.5bar)
  ・IC付きのダイナパックグラフは高回転域の頭打ち低減をしている   
  ・日本のプーリ径は標準80mm、ハイブースト75mmになっている 
   製造元は標準75mm、ハイブースト70mm・69mmを販売
  ・S/Cのニャーニャー音はすばらしい

以上
Posted at 2020/06/14 01:57:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 86 | 日記
2020年06月14日 イイね!

86 SCについて(TOM's)

自分用の備忘録、間違っていても責任は取らない
TOM's S/Cユーザではないため他のレビューや妄想でまとめ
試乗車が近所になく乗ったこともない

1.形式、特性
2.レビューを見て思うところ
3.個人的に思うところ

1.形式、特性
 ・2葉ルーツブロワー S/C
 ・低回転特性 ピーク出力は低め

2.レビューを見て思うところ
 ・特性通りの低回転からの立ち上がりで猛烈なトルク
 ・トヨタディーラーで取り付け可能な安心感
  通常の組み合わせ、使い方では恐らく壊れない
 ・高い 工賃別68万円(税抜)

3.個人的に思うところ
 1)メンテナンス
  ①Vリブドベルト交換
   ・手順書を見たことがなくよくわからない
    ただしトヨタディーラーで取り付け可能なので難易度は許容範囲と思う

 2)見た目
  ・パイピングはスッキリとしているが、エンジンの上にインタークーラーと
   S/Cがあり存在感がある(所有欲を満たす)
 
 3)その他
  ・メーカーの出力特性グラフを見ると2000rpm未満でもトルクが猛烈に出る
   高回転域は6500rpmを超えると出力は急に低下する
  ・このグラフは純正ピーク出力200psとあるためダイノtcf1.2ぐらいの値と
   推測できる
  ・ある整備工場ブログではエンジンブローした記録がある
   原因が社外エキマニか、純正触媒の故障か不明だがTOM'sセット以外は
   保証されない
  ・電磁クラッチにて動力断続をするため現車合わせは困難
   TOM'sプログラムのみ動作する
  ・FT86クラブのある外人は「電磁クラッチ付きルーツスタイル…80年代
   じゃないんだぞ」とのコメント
  ・S/Cのニャーニャー音はすばらしい
   他の人のマークX +Mスーパーチャージャーのエンジン音を知っているが
   しびれる

以上
Posted at 2020/06/14 01:06:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 86 | 日記
2020年06月13日 イイね!

86 SCについて(HKS)

自分用の備忘録、間違っていても責任は取らない
HKS GT2 S/Cユーザではないため他のレビューや妄想でまとめ
試乗車が近所になく乗ったこともない

1.形式、特性
2.レビューを見て思うところ
3.個人的に思うところ

1.形式
 ・遠心式コンプレッサ S/C
 ・高回転特性 高ピーク出力
  HKS独自形式

2.レビューを見て思うところ
 ・日本の86 S/Cでは一番ユーザーが多く実績がある
  ブローオフベロフラムが弱点(故障部位がはっきりとしている)
 ・いくつかのレビューでは特性通りの4000rpm~トルクが盛り上がると記載
  純正86のようなリニアなトルクの出方で低回転が遅いわけではない
 ・HKSのアップグレードキットで安心して更にパワーアップ可能

3.個人的に思うところ
 ※独断と偏見で異論は認めない
 1)メンテナンス性
  ①Vリブドベルト交換
   ・HKSの手順書PDFではS/C脱着が明記されていて得意な店舗や取り付け
    した人でないと困難そう
   ・2年5万km使用できるため頻繁には交換しないが、ディーラーや一般整備
    工場では入庫拒否する理由になる
   ・エアクリーナー、E/Gオイルなどは純正と同様に交換できそう

  ②ブローオフベロフラム
   ・ボンネットを開けた目の前にある。
   ・予備パーツ3000円を持っていたら容易に作業できそう
    ボルトを落とした場合の難易度は知らない
   ・人によっては年1の頻度で故障する

  ③トラクションフルード&フィルタ
   ・HKSの手順書PDFではフルードは交換不要、フィルタは7万kmで交換
    Vリブドベルト同様に頻繁に交換しない部品
   ・ただしVリブドベルト交換の際にS/Cを外すためフルードは交換か補充
    されそう。フルード交換だとフィルタも普通は交換する。
   ・800cc定価27000円 プリンターのインクほどでなはいが高い液体

 2)見た目
  ・E/Gルームに配管が増えるためカスタムカーな見た目になる
  ・エアクリ→S/C→インタークーラー→インマニの配管がラジエーターと
   Vリブドベルトの間に収まるため窮屈な印象

 3)販売店の思惑
  ・近年、整備工場はユーザーの囲い込みに力を入れている
   整備する車が減っているのに整備工場を今まで通り経営するためには、
   今の顧客をキープしたまま他所ディーラーの顧客を奪う必要がある
  ・1)-①と2)のような特徴でS/C装着した店舗の顧客に固定できる
   一般整備工場の友人に1)-①の事を話して入庫できるか聞いたら
  「ン拒否するゥ」との回答だった。(サンプル数1で意見は偏っている)
  ・またレビューでもでているアップグレードキットにより追加改造の余地
   が残されており車検入庫以外の入庫機会がある

 4)その他
  ・S/C装着のためにオルタネーター、ラジエーターコアサポートを切断
   するのは気に入らない

以上
Posted at 2020/06/14 00:24:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 86 | 日記
2020年06月12日 イイね!

86 SCについて

自分用の備忘録、間違っていても責任は取らない

1.形式について
2.各方式の概要
3.引用ページの備考

1.形式について
 86スーパーチャージャは複数形式が販売されている。
 1)遠心式コンプレッサ(HKS、Vortech、Kraftwerks、Jackson Racing)
 2)TVSルーツコンプレッサ(COSWORTH、edelbrock、Harrop)
 3)リショルムコンプレッサ(CUSCO)
 4)ルーツブロア(TOM's)

 トルク特性は1.高回転<ー>3.低回転に偏る
 ピーク出力は1.高出力<ー>3.低めになる
 4.は情報が少ない

2.各方式の概要
 1)遠心式コンプレッサ
  ・Vリブドベルトでターボのようなインペラを回して空気を送り込む
   プラネタリギアで増速して10万rpmまで回すらしい
  ・インペラ回転数(エンジン回転)が上昇すると送り込む空気量が増えて
   過給圧が上昇する→トルクと出力が高回転特性になる理由
  ・一般的に音は静か

 2)TVSルーツコンプレッサ
  ・Vリブドベルトで3~4葉ベーンを回して空気を送り込む
  ・日本では購入が難しいため知らない
  ・EATONがコンプレッサ製造元
  ・耳をすませばSC駆動音が少し聞こえる

 3)リショルムコンプレッサー
  ・Vリブドベルトでスクリュを回して空気を送り込む
  ・コンプレッサー内部で圧縮できるため低回転から過給圧が上昇する
   エンジン回転が上昇すると動力損失も上昇して出力が伸びない
   →トルクが低回転よりに、ピーク出力が低めの理由
  ・sprintexがコンプレッサー製造元
  ・典型的なSC駆動音が発生

 4)ルーツブロワー
  ・Vリブドベルトで2葉ベーンを回して空気を送り込む
  ・TOM'sはLS、マークX、クラウンなどでも販売していた
  ・典型的なSC駆動音が発生

3.引用ページの備考
 ・ジャクソンレーシングのグラフはフルエキ+触媒なしのチートグラフ
  ECUのセッティング傾向と天気、測定ダイナパックで結果は変動する
 ・1000rpm刻みのグラフ面積で出力値とトルク値が書かれている
 ・E85は海外で販売されるエタノール85%が入ったガソリン
  冷却能力が高く、ノッキング耐性もあるセコイ燃料
 ・FI:強制吸気(フォースド インダクション)
  CARB:キャリフォルニアの排ガス規制に関する当局 米国86マニアの敵

以上
Posted at 2020/06/12 23:21:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 86 | クルマ

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