メーカー/モデル名 | マツダ / アテンザワゴン XD L Package (2012年) |
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乗車人数 | 5人 |
使用目的 | スポーツ走行 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
3
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満足している点 |
街乗りでも軽々車体を加速させるトルク。 流麗なデザイン。 パワーに対して燃費が良い。 クルコンの出来は素晴らしい。 |
不満な点 |
車体の大きさに対して室内はさほど広くない。 (デザイン重視であるが故) トルクは強いが馬力は数字通り。(高速では期待ほどのパワーは無い) 大柄なボディ。 |
総評 |
マツダがスカイアクティブテクノロジーの技術を惜しみなく投入した車体。まさにフラッグシップカーの名に恥じないクルマであると思う。 カリカリ走る人には向かないクルマ。ドライブを楽しみながら走る人向け。 ハイペースでも遅くてもステアリング、アクセル、シートに運転の楽しさが伝わってくるクルマ。 |
走行性能 |
無評価
これは十分評価できると思う。止まる曲がる加速するの調和は最近の欧州車にも負けてないくらいよく取れていると思う。(欧州車乗車経験あり)
エンジンパワーは従来のガソリンエンジンに慣れてた人(私もそうだが)にとっては最初は違和感があるかも。 上まで気持ち良く回るがそれだけでいかんせん早くはない。 2000~3500位を目処にシフトアップすると鋭く加速する。 山ではついつい高回転まで回してしまうが慣れれば下の回転で走れるようになる。 そういうクセのエンジンだと思えばいいと思う。 ブレーキは最近のクルマ特有の車重の割りにキャパが小さいのが見た目からも取れるが、早々にパッドなどを交換することをお薦めする。 |
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乗り心地 |
無評価
初期型というのもあるが、乗り始めの頃はショックやブッシュが馴染んでいないのか足がちゃんとストロークしていない感じ。
乗り心地は非常に悪かった。 正直高速で真っ直ぐ走らないぐらい。 空気圧をかなり高めに入れる癖があり、これを冷間時2.2、走行後2.4になるように修正。 30000㎞越えたあたりからようやく落ち着いた乗り心地になった。ついでにショックアブソーバのシャフトに呉の「ドライファストルブ」をさして更に乗り心地がマイルドになった。 |
積載性 |
無評価
妻と子供の3人家族。時々お祖母ちゃんも加わり4人乗車がメイン。
友人同士で旅行などもたまにありMAX5人の時もあるが、ワゴンであれば荷物は十分どんなシチュエーションでも積める。 夏のクーラーバック、スキーの時の荷物など問題なし。 ゴルフバックはしないので不明。 リアシートを倒せば中規模の家具くらいは積める。 |
燃費 |
無評価
高速のみであればカタログ燃費の20㎞を越えることあった。
街乗りでの混合で15㎞ぐらい。悪いときは13くらい。 |
故障経験 |
リコールなどは多々あるが不具合などは一切なし。 ステアリングコラムからエンブレ時にビビり音が出ていたが、噂のアルミテープを張った際に補強をしたら消えた。 |
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マツダ アテンザワゴン マツダ アテンザワゴンに乗っています。 ノーマルを生かした弄りをモットーとしてます。 と ... |
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