TRDドアスタビライザー取り付け

前車ヴィッツに取り付けていた、ドアスタビライザーの移植です。

使用工具は、T40とT30のトルクスビットが必要になります。

まず、ドアストライカーをT40で外します。
固く締まっているので、ネジをナメないように注意です。

外したトルクスネジを再使用して、ドアスタビライザーのストライカーを取り付けます。

今度は、トルクスT30を使って、ドアキャッチ側のネジを２本外し、ネジを再使用して、ドアスタビライザーの金属プレートを取り付けます。

後は、金属プレートに、２枚の樹脂パーツを取り付けて、１ドア分の作業が完了です。

これを各ドア４枚分を取り付けて、全て完了です。

取り付け後、試乗すると、ボディが固く引き締まった感じがして、特に路面から突上げるバウンド側の衝撃が入ると、以前はボディの「ヨレ」「ネジレ」みたいなものが感じられたのが、かなり少なくなっています。

前車ヴィッツの時にも、同じ感覚があったので、間違い無く効果が出ていると確信しました。

ハンドリングも、初期反応が早くなりましたが、ハイグリップタイヤのほうがより体感できる感じです。

また走るのが楽しいクルマになりました(^^)