アンサーバック取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
パーソナルCARパーツ(楽天)のアンサーバック・ユニット(アンサーバックサイレン) TRANS-20 を取り付けました。
本体税込み2246円 送料別、サイレンは別買です。私は800円位の(キュンキュン!音のみ)をアマゾンで買いました。
ハッキリ言って特に必要な機能という訳ではありません。自己満足の世界です。
「ロック確認が音で分かる」と言いますが、キーレスはロックする「ゴン!」という音しますしね~。
「アメドラみたいでカッコイい!」というだけかも?
2
配線は十分長いので、基本的にはエレクトロタップ(細線用)など分岐する為のパーツだけ必要です。
3
ポイントはドアロック(アンロック)アクチエーター電源の取り方だけです。
一番分かり易いのは、運転席側ボンネット・オープナーのちょい上にドアからハーネスが来てます。
このハーネスを外し
・オレンジ色のドアロックアクチエーター線を『水色』の線に
・紫色のドアアンロックアクチエーター線を『緑色』の線に接続します。
一応、検電テスターで確認した方がいいですが、端っこの狭い場所ですので運転席に横にならないと検電出来ません!(^^;)
しかもドアを閉めないとキーレスは作動しませんので大変です。
更にこのハーネス固いんです!
配線の長さも余裕が無いです。
まとめてあるビニールをカットして配線の余裕を作って作業します。
4
ここまで出来たら付いたも同然!
あとは普通の電装品同様、常時12V、ACC、ボディアースに接続します。
電源はヒューズボックスから取りました。
常時12Vは20番の『パワーウインドータイマー機能(20A)』から。
その常時12V線にスイッチをかませてオン・オフ出来るようにしてます。
5
サイレンはここに。
ちょうど穴が開いてましたんでボルト締めし、そのボルトにアースをかませました。
配線はウインドウォッシャーの奥のグロメットから引き入れてます。
6
自宅では近所迷惑にならないようにスイッチを切ったりします。
私が購入したサイレンは丁度いい音量でしたが、ものによっては詰め物をして減音する必要があるかもしれません。
「キュンキュン!」(^^;)
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク