マフラー(柿本改GTbox 06&S)の装着

2024年2月4日。
社外マフラーに交換しました。
交換したのはこれ。柿本のGTbox 06&S。'10規制対応、JQR認証です。
DJデミオのAWD用の社外マフラーはあまり選択肢がないみたいです。
一番出回っているのがこのGTbox 06&Sで、希望小売価格63,800円のところ、概ね4.3万円位で流通しているようです。(リアマフラーだけです)

僕が入手したのは中古品で、Crooooberにて送料込で3.3万円ほど。
中古相場としては高めだったのですが、ご覧の通り非常に程度が良くて付属品もちゃんと付いていたのでGETしました。本体は使用感が殆どない。
まあ実は竹槍系のエンドが好きな自分としては、このマフラーのテールエンドの形状は余り好きじゃないんですけどね(^^;

純正マフラー。
でかくて重い。約6kgあります。これに対してGTbox 06&Sは2kgなのでその差4kg!
とはいえ、運転手が4kg太っちまったら意味ないんだが...(爆)

作業開始。ジャッキアップします。

リアマフラーとの接合部のナットを外します。

右側の純正マフラーリング。
プライヤーでマフラーリングと吊り金具の先端を一緒につまんで、吊り金具を外します。
このマフラーリングは同じ位置で使うので、そのまま残しておきます。

左側の吊り金具もマフラーリングから外し、純正リアマフラーを取り外しました。
左側の純正マフラーリングは、場所をずらして再利用するので、これも外しておきます。

センターマフラー側のフランジ部。
ランダムオービットサンダーでサンディングして錆を落としました。

純正のメタルガスケットとGTboxに付属の楕円ガスケット。

GTbox付属の楕円ガスケットと円形ガスケット。
セコく再利用するので(笑)、耐熱シール材を塗ります。

右側のマフラーリングにGTbox本体側の吊り金具を差し込む。

左側は、名前が分からないけど、柿本のWebサイトに掲載の取付説明図によれば、この位置のナットを外して付属のL型ステーを共締めします。
このステーに、先程外しておいた純正マフラーリングを差し込む。

リアマフラーのフランジとセンターマフラーのフランジをボルト止めします。

が、隙間が開く....

純正のガスケットを撤去しました(^^;
純正ガスケットの方は要らなかったみたい(笑

取り付け完了。
かなりスッキリした印象。純正のバカでかいタイコがなくなったからかな(笑
音は静かで太い音。自分は好きです。

詳細は拙Webにて
http://117history.com/myc/diary/demio/demio02-exhaust.html