与太話

嫁「なんつーかさー、貴様が洗車した翌日に絶対雨が降るっていうのは、やっぱりＤＮＡレベルでデフォルトなんだよ」
私「…もう、ええんじゃ！」
嫁「せっかく、昨日の朝早起きして洗ってきたのにな(ザマミロ＆スカっと爽やか笑い)」
私「いいんだよ、この鈴鹿に広がる青空の下、小気味良く走る愛車があればそれで俺は満足さ、もーまんたい」
嫁「ゲームじゃねーか、二次元に逃げんなよ」

私「でもさー、これって真面目にすげくね？」
嫁「確かに、ここまでやったら実車と変わんねーレベルだな」
私「だろー？(なぜか得意気な顔)」
嫁「こんだけ良く出来てっと、もう実車いみねーなー」
私「ななな、何をおっしゃいますか！　実車あっての愛車に決まっとろーが！」
嫁「そのてめーの愛車は、現在雨ざらしにされておる訳だが？　ん？」
私「あー、いいねー、アイガー北壁から見る山々が綺麗だお☆」
嫁「二次元に逃げんなって」



私「いや、でもゲーム的にも４より面白くなってるのは間違いないっしょ」
嫁「これでパイロット版なんだから、本編への期待も半端ねーな」
私「常時鋭意製作中で、いつ出るかわかんねーけどなwww」
嫁「しかし、うちのクルマも乗れるってのは良いな」
私「咽び泣くぅ～(謎)」
嫁「そんなにか？」
私「だってさー、こんだけ少ねー収録車の中に、マイカーが入ってんのなんか奇跡だって、マジで」
嫁「そういうもんかね」
私「そういうもんです」