シフトノブ交換

後回しにしていたシフトノブ交換にようやく着手(^_^;)

このシフトノブ…数ヶ月乗っててもやっぱり慣れないというか…違和感。

納車直後に変えようとしたけど、外し方分からず、他の方の整備手帳を見て必要作業が確認できたので改めてチャレンジすることに。


まず、シフトノブを真上に引っこ抜きます。

内部フックで引っかかっているような状態なのですが、接着剤での取付がなされているようで簡単には抜けません。

最初に、ドライヤーでガッツリと温めてから力いっぱい引っ張りました。

意外とあっけなく取り外し完了。

外してから見てみると…あぁ、なるほど…といった感じですかね。

この支柱にシフトノブが入ってるだけ。

あとは、このプラスチックの支柱の取り外しですが…


…この支柱は破壊するしかないです(^_^;)


生産工程として、あとからシフトノブを取り付けた感じじゃないですね…

感じとしては、シフトの鉄柱に型枠をはめて、プラスチックを流し込んで形成したんじゃないか…って感じです。

実際は違うかもしれないんですが、そうでもないとここまでギッチギチには付かないだろう…というレベル。

カッター・のこぎり・ニッパを使ってひたすらぶっ壊していきましたｗ

一箇所剥がれだすとあとはサクサクいきます。

剥き終わるとこんな感じ。

注意点としては、この鉄柱、ネジきりしてないので、取り付けるシフトノブの選定はご注意下さい。

取り付けたシフトノブは、以前乗ってたコルトから流用のお気に入り品（ノーブランドの安物ですが）

虫ビス固定のシフトノブですので、この支柱にも問題なく取付ができました。



シフトノブが変わるだけでフィーリングかなり違いが出ます。

純正品に不満が有る方、ちょっと手間ですがやる価値は十分にあると思います。