ご無沙汰しております。
久々のブログ更新内容は題目のとおり今後のポケモンについて考えていこうと思います。
ポケモンといっても任○堂のゲームのお話ではなく
自分の所有する変態スクーターのお話です。
先日無事ホイール大口径化作業も済み、フルサイズとして進化したポケモン号。
※前後14インチ→16インチへ変更。
今後の方針を考えつつ、スマホに今までの実験(検証)データが溜まってきたので
今日は早上がりで時間もあるし、今までの結果をブログにあげてみようかと・・・
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ポケモン号は
ピアジオ社製の水冷ATエンジン、通称リーダーエンジンが搭載されています。(純正は)
このエンジン、手っ取り早くパワーアップを目指すならボアアップですがそれでは芸が無い。
ちょうど手元に面白いものが転がっているので何とか使えないかと模索しています。
まずはコレ、純正のポケモン号のエンジンです↓
そして、これは実験合成素材Xくんです↓
どちらも同じピアジオ社製リーダーエンジンなのですが、見る人が見れば分かる大きな違いがあります。
そう!この合成素材エンジンは
”DOHC”です。(但し、インジェクション)
マロッシのボアアップキットの品番がSOHCのリーダーエンジン車と同品番であった為普通に付くのでは?と思っていたのですが、現物を目にすると色々異なる点が・・・。
まずは水回り。
ポケモン号はヘッド右上部にIN側がありサーモスタッド→シリンダ→カタツムリ(W/P)を通ってOUT PUTする。
この合成素材はOUT側は一緒だがIN側はヘッド左側から入る構造になってます↓
ポケモン純正エンジン左部↓
まぁ、この位なら取り回しを変更してやればいいだけなので、そんなに問題ではありません。
お気付きの方もいらっしゃるでしょうが、問題なのは合成素材エンジンはカムテンショナーがポケモン号純正エンジンと逆の右側に付いていること。
テンショナーが右側についているという事はカムチェーンも右側にきているということになる・・・。
この問題をどうするかは実際バラしてから構造を把握し考えなければいけません・・・。
※この合成素材エンジンは暫くは別車種に積まなければならない為バラシは先の話。
こんなんで本当にマロッシのシリンダーが付くのか謎・・・。
続きは実験完了後、
気が向いたら・・・^^;
Posted at 2019/04/11 18:33:01 | |
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