久々にガソリンを給油。前回の給油後に、純正エアクリーナーからK&Nのエアクリーナーに交換したので、ゼロからのスタートが今回の給油。スタッドレスタイヤ装着ながら、13.37kmをマーク。走行ロスの多いスタッドレスでこの数字は立派! 夏タイヤだとリッター15kmぐらい行くかも。
燃費は気にしていますが、エンジンの好不調を判断するひとつの目安としてで、特にエコランを心掛けているとか、そういうことはありません。まぁ、住んでいるところがなにぶんカントリーサイドなので、片側一車線だし、走行ペースは遅いし、信号の間隔も大都市部に比べればないも同然。燃費向上にはいい条件がそろってはいますが。
それはそうと、通勤途中に車の修理工場があって、毎日通るわけなんですが、そこに気になる一台が。いすゞの深紅のジェミニクーペ。目元が156に似ていると思うんですが、どうでしょう?
フロントマスクはアルファのようなデザインのグリルがないので、ずいぶんシンプルというかのっぺりしていますが、全長も全幅も、156に比べてコンパクト(当然)。
このジェミニクーペを毎日見るたびに妄想しているのは、156がこのぐらいのサイズだったら…ということ。156を購入当初は、ハンドルの切れ角が意外に少ないし、3ナンバーなので、狭い駐車場や小路で切り返しで困らないよう、予測しながら走るのが大変でしたが、このサイズなら楽そう。おまけに、この車体なら、ツインスパークのエンジンでも、充分すぎるパフォーマンスを発揮するに違いない。
アルファに限らず昔のイタリア車は、小さい車体に大きなエンジンを搭載して、ハイパフォーマンスを発揮していましたが、衝突安全とか乗員の保護とか、時代は変わってしまっているので一概に語れません。ですが、個人的にはゆったりして快適な室内より、タイトな方がいいと思っているので、ついついこのジェミニを見かけるたびに妄想してしまうのです。
Posted at 2018/03/18 15:25:26 | |
トラックバック(0) | 日記