バッテリー上がり発生!「GAIA PLATINUM N65」+「LifeWINK」搭載
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
朝車に乗ってエンジンをかけようとしたところ、なんと!かかりません!!!一気に顔から血の気が引いていきました。
2
全くセルが回らなかったので、おそらくバッテリー上がりだろうと予想。他車からジャンプコードをつなげてもらい、何とかエンジンをかけることができました。この瞬間「他の部位の故障」という可能性は基本なくなったので、本当に安心しました。
3
翌日には東京から山梨までの運行が決まっていたため(なので余計に他の故障ではなくて安心しました)、潔くバッテリー交換を決めオートバックスへ。
初回車検まで標準バッテリーが持たなかったという事実を重く受け止め、ここはコストをかけて「GAIA PLATINUM N65」を搭載しました。
4
このバッテリーはパナソニック製なので、一緒にバッテリーインジケーターの「LifeWINK」を付けました。
標準バッテリーもパナソニック製だったのでその時も納車直後に「LifeWINK」をつけようとしたのですが、アイドリングストップ対応版がまだ出ていなかったのでつけられず、結局それが仇となりバッテリー上がりを回避することができませんでした。
今回の交換を期に「LifeWINK」のアイドリングストップ対応版があるかを調べたところ、今回はあったので搭載しました。
5
ちなみに前の車でも一度全く同じことがあり、その際にも交換したバッテリーに「LifeWINK」を付けました。それ以降は洗車時などにこまめにインジケーターを見て確認し、「要交換」が点滅しているのを見つけて未然にバッテリー上がりを予防することができたこともありました。
6
なんだか「LifeWINK」の有効性がメインの内容になってしまいましたが、やはりバッテリーの状況が目で見えるというのはとても役に立ちます。
「LifeWINK」の構造上、バッテリー交換時のみに正しく動く状況で取り付けられるということなので、もしバッテリー上がりを気にされる方は参考にしてみてください。
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「GAIA PLATINUM N65」の方は、交換後半年が経過した2020年1月現在も「LifeWINK」のインジケーターはフルに点灯しており、良い状態を維持できています。
しかしアイドリングストップ対応のバッテリーの値段は、もう少し何とかならないものでしょうか…
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