エンジンカバー(シリンダーヘッドカバー)取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
いきなり完成図ですが、
エンジンカバーを取り付けました。
定番のプリウス30系のエンジンシリンダーヘッドカバーです。
純正品番 11212-37090
オクでリサイクル品を落札しました。
送料を考えると、意外と高いんですよね。ディーラーで新品かったほうが・・・という場合も多いかも?
2
梱包材もリサイクル
個人的には、無駄なところにお金をかけてなくて、むしろ好感がもてました。
洗浄直後でしょうか?
裏のスポンジ?が、びしょびしょでした。
商品が汚いよりは数倍マシです。
想像よりキレイでした。
よかったー。
3
オク画像にはなかったシミ?がありましたが、気にしません。
1200円(送料込で2484円)
8月末で消える期間限定1997ポイントと、忘れていたJNBの預金500円をキレイにつかいきりました。
たしか口座開設のときに貰ったポイント?かなんかだった気がします。
預金残高15円(笑)
この手の加工ははじめてだったので、失敗してもいっか。と。
リサイクル品だけに、思いきって刃をいれることができました。
もともとエンブレムが欲しかっただけなもので(謎)
4
みなさんの記録を参考にさせていただくと
2箇所干渉するので処置が必要ですが、処置さえすれば、取り付けの足3本あるので、はめ込むだけのポン付けでバッチリ装着。
つけてしまえば誰もが思う「付いてないのが不思議」
取り付けの足ついているから、最初はつけるつもりだったんでしょ?(笑)
5
・左側のアースのチューブ
カバーを切っている方が多かったですが、カバーの横面は薄く、亀裂が入った方も多かったので、ここには刃はいれず、チューブを固定してるホルダー?を外して、チューブをずらしました。
裏側のポッチを押しひろげるとステーから外れます。
マイナスを突っ込んでこじれば、ホルダーもはずれますが、あえてつけっぱなしにすることにしました。
6
・右側の謎の角
みなさんがカットしている右側の角は逆に残して、カバーをカット。
どんだけ天の邪鬼だよ?(笑)
上側は厚みがあるので、ニッパーでグリグリしても亀裂が入ることはありませんでした。
前側のステッカーの
HYBRIDのBRIの延長線の溝と山をカット。
奥行きでいうと、1~2cmでしょうか?山のてっぺんまで切る感じで角にジャストです。
現物を見ていただければ意味がわかるかと。
少し広く切りすぎました。
BRの山の凸凹分でいいですね。
あまりきっちりだと入れるとき大変なので、これはこれでよしってことで。
7
アースの方
ステーから外せば干渉しません。
チューブはステーの前側にひっかけました。
後ろだと、力がかかりそうだったもので。
ホルダーもつけっぱなしです。
チューブをガードしてくれるのでは?っと。
少し走ってみましたが、それほど熱を持った感もなかったので、このまま様子をみます。
8
角の方
むかって右側が少し切りすぎた感
山まででよかったかな。
まぁ気にしません。それほどめだたないですし。
奥行きはちょうどいい感じでした。
素材的には、厚みはあるけど柔らかいので、ニッパーでカット、カッターで整形でいいと思います。
エンジンの上で車体(カバーのようなものだけど)の角を切るより、外で後付けパーツであるカバーを切る方が気が楽だと思います。
これも全てみなさんの情報があってこそ。自分は真似していいとこ取りしているだけですので。
簡単にできて、満足度もそこそこよかったです。
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