AE92

車高調のバネ交換のため、はるばる和歌山から兄貴が来ました。
兄貴の愛車は　カローラレビンＡＥ９２　ＧＴアペックスです。

兄貴が何故かＴＯＹＯＴＡのツナギを着てきたので、私もＮＩＳＳＡＮのツナギで対抗です（謎）。

こうして、ＴＯＹＯＴＡとＮＩＳＳＡＮのツナギを着た人がＡＥ９２でタイヤ館に行くことに。


フロント８ｋ＞６ｋ
リア５ｋ＞４ｋ

にバネを交換しました。
元々ＡＥ１０１，ＡＥ１１１用の車高調のためか、バネが硬めだったようです。
さらに兄貴のＡＥ９２はかなり軽量化されているので、減衰調整してもクルマが跳ねる、という状態だったため今回の交換となりました。

交換後はかなりマイルドになって、街乗りしやすくなったように感じました。


このＡＥ９２はＨ３年の最終型なのですが、すでに２０年経ってるんですね・・・。
いや、私のシルビアもＨ５年式なので１８年は経ってるんですが。

この頃のクルマって「クルマらしさ」があったよなぁ、と兄貴やＫチーフと話しました。

機能性を多少犠牲にしてでもスタイルを優先したり、クーペというジャンルを割り切って居住性をも後回し・・・

なんて、今の家電みたいなクルマづくりだとできないんですかね。
外車メーカーなんかはスタイル面ではかなり頑張ってると思うのですが、やはり高いですし。

難しいですね。