土曜朝 紅葉を見に行こうと夜明け前に出発
ちっこいかえるりも同行
でも 朝は乗るだけ 半分寝てる
まずは 富士川沿いを北上 身延道へ
早朝 車は少ない中 マイペースで
六郷 中部横断自動車道に乗るころには明るくなってきた
中央高速を長野方面へ ここでも快適にクルージング
諏訪南で降り 八ヶ岳ズームライン-エコーライン
雨は降ってないが 八ヶ岳は雲の中 うーん微妙な天気
前回走ったときは「麦草峠」は雨の中 今回は「ビーナスライン」
国299ではなく 県192「ビーナスライン」へ
蓼科を登り 霧の中 フォグを点け 林間を駆け抜け 上を目指す
霧が晴れてきた 女の神展望台で小休止
晴れてきたので 気分も上がる
林間を進む 木々も色づいてる
白樺湖 コンビニで休憩 さすがリゾート しゃれている
湖畔の木々もいい色に
さきに進んで 車山は山の向こう
来週FBMが行われる 残念ながら 来週は予定がある 残念
だから今週 一足早く訪れる
でも 看板とか飾り付け まだそれらしき気配はない
先週の箱根のメガーヌメガーヌメガーヌも見学に行きたかったな
箱根も訪れたのは前日… 来月は必ず…行く
さて ルーテシアに乗り込み 先に進む
広い駐車場 富士見台に停まって朝食
雲海を見ながらコーヒー
だんだん目的地に近づいてきた
「霧の駅」右折して 九十九折りの道で ぐんぐん登る
「三峰展望台」から三峰山を望む なだらかな頂き
ここでも雲と青空が不思議な感じ
で 目的地に到着「美ヶ原」 標高2000m
美ヶ原高原美術館へ
いろんなオブジェの見ながら散策
思っていたよりは寒くなく 気持ちいい
さすが同系列 本家箱根の彫刻の森の「オレンジ色の憎い奴」の
姉妹作品?があった
丘の上の塔より 「牛伏山と王の頭」を望む 雲の上は晴れている
美術館を出て 牛伏山にも登ってみる 王の頭は遥かかなた 遠い
美しの塔もかなり遠い
駐車場に戻る けっこう いろいろな車が
7の車が集団してる ルノーはいない 来週はたくさん来るのだろう
山本小屋ふる里館の駐車場へ
「美し塔」まで歩く たくさんのハイカーが歩いている
ここからでも 王の頭はとお~い
そうこうしているうちに あっという間に霧 雲の中
車に戻って美ヶ原を後にする
下りはちっこいかえるりに任す
まだ 昼過ぎ 下りはまだ 空いてる 7の集団とすれ違う
雲ってるので 色が冴えない 晴れてれば もっときれいなはず
途中で国142へ 下諏訪へ降りていく 途中チッカチッカは2台
相変わらずの神通力である
諏訪大社春宮に到着
立派な神楽殿
一之御柱 四之御柱までで社殿を囲んで守っているそうだ
ボランティアガイドの方が丁寧に解説してくれる
社殿背後に杉の御神体があるそうだ
参拝 お願いをして 外へ お腹が空いた
といっても 周囲にお店はあまりない!?
小ぢんまりした そば屋さんが一軒 長野に来たんだし いいなと とにかく入る
おばちゃん1人で切り盛り 何食べようかな
おろし天ぷらそば ん? 安い ちっこいかえるりは温玉そば
おろしは辛味大根 駅そば並みのお代 そばは美味しかったです
駐車場に戻って 次は秋宮へ 神社右手の駐車場に停めて
手水舎 ここは温泉のお湯が出てる 珍しい
こちらも まずは 神楽殿 青空が出てきた
社殿たくさんの方がご参拝 こちらの御神体は櫟の木
春宮と設計が同じなので ほんとそっくり
お参りの後 鳥居の方から出る 諏訪の街が見渡せる
さて 疲れたので最後は温泉 10分ほど走って「片倉館」 昭和レトロな建物
夏に行った世界遺産「富岡製糸場」の片倉さんが作ったとか
お風呂は 昭和初期に作ったとしたら かなりモダン?
ステンドグラスがある 映画のロケも行われたとか
湯舟はかなり深い 底には玉石が敷かれている とっても珍しい
歩く 足踏みすると 気持ちいい
ゆっくり つかって 疲れを癒す 2階で休んで テラスに出ると夕焼け
陽は沈んでしまっていたけど 諏訪湖越しの夕焼けを見て かえる
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2018/10/14 16:43:57