【自作ウインドスクリーン】【角度可変式！】

端材のアクリル板があったので、作ってみました。♪

胸に当たる風が全く違います。ツーリングの用途では効果が大きいと思います。😊

スクリーンを付けると、ハンドル周りは重くなります。

ツーリングとかでは、風避けの効果が大きいので、取付ける価値があると思います。

【スクリーンの角度】
垂直気味だと… 顔面への風🌀の巻き込みが凄いʕ⁎̯͡⁎ʔ༄ 顔面が嵐の様な状態になり…💦　風切音も凄く🌀…


風を多く防ぐ様な気がしますが、実際はそうならないみたい！

【スクリーンの角度】
これは、寝かせ過ぎですが… この様に斜めにすると、顔面への風🌀の巻き込みは少なくなります♪

スクリーンの取り付けで工夫した所→ ステーの先にボルト止めにして、スクリーンの角度を変えられる様にしました。

この金具に、1mm厚のゴム板を両面テープで貼り付け、スクリーンの角度調整を　軽い締め付けで固定できるようにしてます。

【スクリーンの角度】
更に、水平まで角度を起こせる様に、ステー先端を削りました。

スクリーンが邪魔な時は、この様に倒せば、殆ど邪魔になりません。　
クリアーなので、メーター周りも見えます。

応用的には、タオル等を敷いて、ミニテーブル代わりにも！🍙🥯☕️

【取り付けの様子】
まず、スクリーンの取り付く位置をイメージして、段ボールで「型紙」を作ります。

段ボールは適度に、厚み、強度、加工性があるので便利です♪

その後、3mm厚のアルミ板に、なぞり転写して、カット〜　現物合わせ（ボルト穴は特に←空け過ぎ注意）

【ステー先端】
角度を変えられる様、ボルトで締めますが、1mm厚のゴム板をスクリーン側の金具に貼り付けてます。（軽い力で固定できます）

ボルトは、手回しボルト（5mm太さ）と、爪付きナット（爪を折ってコーキングで貼り付け）←後日（真鍮板にロー付けして大型化）

ステー金具は、フロントフォーク（上側）ボルト×2個を利用（ネジ穴の空け過ぎ注意）

【ステー金具の先端】
ボルトの位置は、ステー上下幅の中央　先端から←の幅分内側　（5mmボルト）

【ステー先端の形を、画像の様に】
上面側→ スクリーンが水平まで動く様に、（半円形）

下面側→ ステー先端のボルトを緩めた際（スクリーンを垂直にした時）ライトカウルにぶつからない様、ステー先端の下部は、角張らせてます。（←現物合わせで、加工）
ネジを緩めても、ライトカウルに当たらないよう…

この際… フロントフォーク上部に付けるステー穴が大きいと、グラ付いてしまい、位置が固定できず、この調整がやり難くなります。


色々な、やり方があると思いますが、スクリーンは便利ですねぇ♪😊