次に向けて。考える。

中井インターサーキットでのレース。

ビレルは、登りの勾配がキツイ中井では、ウェイトハンデはかなり影響します。

しかし、ビレルは良く曲がるし、宏太朗のコ－ナリングの速さはかなりのものでしたので、重い宏太朗でも、1、2、3をキッチリ走り、4コ－ナ－をしっかり立ち上がれば、勾配のあるストレートでも離されずに良い勝負が出来ると考えておりましたので、ある意味「作戦」的中でした。

しかし。

肝心要のマイカート。

始めての中井エキスパートのレンタルエンジン使用でしたが、タイトラの際に計測不能で最後尾からの予選決勝でしたので不運ではありましたが、それにしても25秒台にすら入れる事が出来ずに終わったのはかなりの疑問が残りました。

先輩達は、早期に25秒台に入れている。

当たり外れはあるとは言え、エンジンでそこまでの性能差はあるだろうか。

最低重量が70キロビレルでは、約6キロオ－バ－でしたが、エキスパートは75キロが最低重量になり、1.7キロ程度の超過でしたので、先輩達より有利だったはず。


レンタルエンジンで触れる所は、プラグギャップをギリギリの線まで調整、後はチェーンの張り、シャフトの回転負荷を最小限に抑える位、、、のはず。


技術不足は否めませんが、遅い黄色のエンジンでも25秒台は安定して出しますし、青エンジンならば25秒前半はいけます。


エンジンが遅いが故に突っ込み気味ではありましたが、今回もそれほど不安定な走りではなかった、、、と思います。

かつてと比較すればかなり上手にはなった。


宏太朗がいつも通りに走れていたとして考えますと。

回転効率は出来る限り軽減してると思います。



プラグギャップが狭すぎて十分な爆発力を得られなかった

ドレッドが広すぎた

エアが低すぎてロスがあった

走行前の暖気が下手


、、、この位しか思い付かない😖💦


ジェット、ニ－ドルの位置、ガソリン混合比等は触れませんからね。


次の月曜日のラ飯能での練習で、色々試したいと思います😃



難しいなぁ。。。


7Mのギャップを広げたり狭めたり、エンジン全てを試したり。


今シ－ズンに一度位は秋が瀬にも出たい(^-^)


だからマイエンジンの育成は不可欠。


ビレル～のMZカデットでは、オヤジが楽しすぎ(笑)です！


研究しよう！