よいち＠ぷらどのブログ一覧

交通安全協会からの呼びかけではありませんが、夕方・早朝ライトを点灯しないで走行している車がいます。その人は、自分は道路や周りの様子が見えるかもしれませんが、こちらからは見えずらい場合があるのが想像できないでしょうか。
まず、こちらが狭い道路から広い道路に出るとき、ミラー越しにしか見えないとします。その広い道路を走っている車の前後にライトを点灯している車があるとその間の点灯していない車は見えないのです。ミラーには、電柱とか標識とかいろいろなものが映って邪魔しているのでその間をライトを照らした車でも見えたり消えたりしているのです。その間にライトをつけてない車があればさらに見ずらいです。ミラーごしでなく、目視するのが基本ですが、来ていないと思ってゆっくり前進し目視で確認したときは、その車とは接触ギリギリです。
また、スピードを出している車もこちらからは発見しづらいです。ミラーごしには、しみにしか見えず、車か何か分からない物があっという間に近づいてくるのですから。ライトをつけていれば明かりがどんどん明るくなるのでスピードを出していることが分かります。
万が一接触事故になった場合、相手が無灯火で過失が認められてもこちらは納得いきません。相手も、こちらの飛び出しで過失を認められても納得いかないと思います。事故をしないのが一番なのですから。

親の車の、nボックスに乗る機会がありました。
乗り心地は思ったよりよく、路面のゴロゴロを心地よく変えてくれています。
ハンドリングは、FF独自の重さが出ていてマイナス点です。
カーブを曲がり切って、加速する時ハンドルを緩めると自然と真っ直ぐにもどるのが普通だが、その動きが不自然で自力で戻さないと真っ直ぐにならない。これもFFの特性なのだろうか。昔、ホンダの車に乗っていた時があったが、全然変わっていない。
ハンドリング感覚は昔からホンダは嫌いでしたが、それ以外は、機能といい乗り心地といい軽自動車とは思えない車でした。