グリップゴム交換 27,880km

グリップゴムは自分が中古でバイクを導入した際には真っ先に交換するのですが、今回はツレのバイクだし…まぁイイかな？なんて思っていました（笑）

とはいえ昨年末にはグリップは入手済みで、いつか交換しようと思っていました。今回ハンドルスイッチの交換を行ったので、良い機会かと思い同時作業です。

余り純正からかけ離れたデザインはイヤだったので無難なモノをセレクト。
ちなみにVTR250のグリップ長は120mmです。

交換前のグリップはゴムが硬化しているのに加えてツルツルした感触で、もう賞味期限切れなのは間違い無いです。

再使用はしませんのでカッターで切れ目を入れてサクッと取り外し。バー側に残った接着剤の残りをキレイに取り除きます。

バーに接着剤を塗布してグリップゴムを差し込んでいきます。
この時パーツクリーナーをグリップ内部に吹き付けておけばヌルッと入っていくと思います。
パーツクリーナーが乾燥する迄に位置を決めてしばらく放置すればグリップ交換の完了です。

適度な弾力とゴムの摩擦が復活し、改めて定期交換部品だなーと思いました（笑）