![一区切り 一区切り](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/046/101/870/46101870/p1m.jpg?ct=0a06aab66eeb)
2月以降入退院と自宅療養(負荷が無ければ支障のない程度の外出はしましたが)を繰り返していましたが本日の退院で一区切りが付きました。
ここまでの経緯は少し長くなりますのでご了承を...(少々愚痴あり)
実は
心不全になりまして...
最初は熱が出て風邪の症状に近かったがPCR検査は陰性で熱が下がってもちょっと動いただけで息切れをして横になると咳が止まらなくて眠れないので肺炎になったのかなと思ったのですがMRIとか心電図とかいろいろ検査したら心不全が原因で肺に水が溜まっていると...、その水抜きで1ヶ月近く入院し(緊急入院で有無も言わせず家に帰れぬまま服や装備をすべて取られ点滴やら人工呼吸器やら尿道カテーテルやら付けられてそのまま集中治療室行きに...本当は1週間程度で水が抜けて呼吸も苦しくなくなって一般病棟に移動し、2週間ぐらいで退院出来ると思ったのですがいろいろあって...)、最初に診てもらった病院では根本的な治療や検査が出来ない(出来ないなら早く転院なり、紹介状かいて退院させればいいのにという不満はあるし、退院も一般病棟に移ってからも1週間以上も留め置かれた上にあいまいな返事しかしないのでしびれを切らして身内から電話で問い合わせして貰ったら<一般病棟に移ってやっと電話連絡が出来るようになった>急に退院しても良いですよみたいに言ってちょっと不快だった)という事で紹介状を書いてもらい退院してから1週間ほどで次の病院へ行ったものの、また肺に水が溜まっているという事で即入院そのままの流れでカテーテル検査となりそれだけで3月いっぱいまで要しました。(ただ水抜きの治療方針が最初の病院と違い水分量の制限が無かっただけ楽でした<最初の病院は利尿剤を投入の上、飲水制限1L/日の上、肺の水はほぼ抜けて脱水症状に近い状態なのにも関わらず飲水制限はなかなか解除されず退院を引き延ばされたあげく結局次の病院に行ったらまた水が溜まっていたので何だったのかと思ってしまう>)
※肺に水が溜まる原因は飲水量だけではないのでそれを制限しても意味がないと今の病院では聞きました。(前の病院については看護師さんやリハビリの先生については良い人だったし、心不全をから救ってもらった恩義はあるけど主治医については入院期間が長くなるほどきちんと退院出来ない理由や飲水制限を解除しない理由を説明してくれないし正直納得できないことが多かった)
その後、カテーテル検査の結果4月下旬と5月GW明けに1回ずつ心臓の血管にステントを入れる手術をしましてやっと今日を迎えることが出来ました。
今後は外来診療を月一のペースやりながら今年末か年明けに再度カテーテル検査をして経過観察という事になりますがやっと社会復出来そうです。
Posted at 2022/05/12 17:32:21 | |
トラックバック(0) | 日記