EAVESのブログ一覧

車購入検討中の後輩君とスズキの初売りに。後輩君はスイフトスポーツねらい。

〇GRヤリスがほしいなぁ→スズキ？眼中に無し
↓
〇とりあえず乗ってみようよと、バレーノ乗ってスイフトスポーツ試乗に
　→　この値段でこの走り？　全然良いっす
↓
〇車庫、保険検討、維持費高いなぁ
↓
〇再検討でバレーノ乗って再度試乗に
　→　やっぱりイイ！
・・・　さて、週末ドライバー確定の彼、駐車場探しがキーか、維持費がキーか、お値引きで価格折り合いがキーか。営業さんがんばってくだされ。

さておき、新型スイフトに試乗。マイルドになった見た目は割と好み、後席ドアのヒンジも普通なデザインになって良し。試乗の結果は・・・　うーんこれはNAだったバレーノXSか？　先代スイフトのような足のしっかり感、ブレーキの効き感、直進もカーブもどっしりしたステアリングの感覚も無し。バレーノXS的日常街乗り気楽さは、良くも悪くもトヨタ的というか。3気筒だからと特段悪い点も無さそうだけど、1.2NAなのでバレーノの1.0Turboのような元気さはもちろん無い普通のコンパクトカー。トンガラない競合と同じような普通なコンパクトカーで勝負できるようになったスズキに乾杯すべきか。でも上位のHybridMZだとスイフトスポーツのお値段・・・こりゃ現行スイフトスポーツ終売前に乗換検討しなきゃならんかも。バレーノXT、ゴリゴリのスポーティ感は出さずに、元気なエンジン、程よい扁平のタイヤ、それなりにそれなりな足回り、のバランスがやっぱり良かったね。新型スイフトはRSt的バランス良いグレードが出ることを期待。

レンタカーで鹿児島ドライブ♪　久々のプリウス。
相変わらず慣れない謎形状シフトノブ、緩いハンドルな割にクイックなブレーキに不快感でドライブ開始。しばらく走ってみると道路の継ぎ目、マンホールのショックが異常に少ない、窓開けてもロードノイズが少ない。プリウスってこんなに良いんだっけか？と快適ドライブ。



降りて足元見たら、レンタカーのタイヤとは思えないYOKOHAMA ADVAN dB V552を履いてた。しかも今年製で完璧な状態。ショックもロードノイズもこのせいね。車はキズだらけだけどＯレンタカー、素晴らしいお金の使い方♪

PLAYz PXIIに満足してたけど、次のタイヤはサイズ変えてでもYOKOHAMA ADVAN dB V552に感激がいいなー。



ああ、鹿児島よか。



よかよか。

2023年9月、とうとうハイオクがリッター200円を超えました。地元横浜も、お出かけ先の福島・会津もほぼ同じ額。気にしたこと無かったけど、どちらも全国的には案外高いほうの地域だそうで。

気にしていても仕方が無いので、200円のコスパを出すために思い切って踏み込んでドライブ♪　バレーノの加速とエンジン音は変わらず気持ち良き。



まだまだ暑いけど、秋の色も見えてきた裏磐梯。散歩も楽し。



いつものお宿で舌鼓。ふたり旅、2泊で今回もボトル2本也。普段飲まないような良いお酒をお気遣い価格で出していただける幸せ。ああ、良き。

Shell V-Power。
それは、走るほどにエンジンを洗浄し、保護するように設計されたシェル製品の中で最も性能の高いハイオクガソリン。クルマ本来の性能を引き出す。それこそが、この高性能ハイオクガソリンが開発された理由です。Shell V-Powerには、エンジンの性能を低下させてしまうエンジン内の汚れに対して効果的に作用し、走るほどにエンジンを洗浄し、保護する設計になっています。かのスクーデリア・フェラーリもその性能の改善効果を評価し、Shell V-Powerを選択しているのです。

--

とWebにも書いてある通り評判の良いShell V-Power。わざわざ遠回りして通ってたスタンドもShellの頼もしい貝殻ロゴが人面貝のロゴに。V-Powerも無くなってしまった。残念無念、遠くからわざわざ入れに来てる人もいるというブランド、もったいない限り。

AppoloStationハイオクは良く分からず差がいなら「合成清浄剤を配合、エンジンをクリーンに保ちパワフルに」とせめて効能のありそうな近所のENEOSに変えようか。

バレーノさんもまもなく6歳。新車装着タイヤはまだまだ溝たっぷり、走行問題になるようなヒビはないけど年相応に若干シワが寄ってきた。10年で乗換と考えると、評判の悪いECOPIA EP150をギリギリまで持たせるより交換して快適に走ろうということに。バレーノ、スイフトの諸兄のレビューとkakaku.comをにらめっこ。エコ性能は不要、走行性能優先なので転がり抵抗に振ったLe Mans VやECOPIA落選、でもスポーツタイヤはサイズ無し。徒歩○分～さん高評価のBluEarth-GTが最有力と思いながらも数か月悩んで選んだはBridgestone・Playz PXⅡ。ミニバン用以外は終息方向の製品のようでカタログからは消えオンライン専売となった在庫品を処分価格？でタヰヤ館にて1本￥15,000也。できたてホヤホヤでないけどギリ22年製造ということで即決。



ブリヂストンなら安全、安心のタイヤ館でアライメント調整して、B-センタリングして、抜群のコンディションでバレーノさん第2幕へ。



早速試し運転と思ったけど、雨降ってきたし寒いしまたこんど。。。ロゴも向けずにとりあえずの記念撮影。「疲れにくい」「雨の日しっかり」「雨の日性能長持ち」がうたい文句のPlayz PXII、実力はどんなもんか。皮むき運転中後のレビューが楽しみ♪