DRL & ターンシグナルランプ

長く乗っているとイメージチェンジをしたくなりました。

で、人柱的に中華デイタイム・ランニング・ランプ＆ターンシグナルランプを取り付けてみる事に。

先に言っておきますが、取り付け位置はたぶんクリア出来ているんですが、これを付ける事でディーラーでの車検はNGになってしまう可能性が高いです(-_-;)

あと、フィッティングは正直イマイチです。
バンパーのカーブにイマイチ合ってない。。。

日本の法律によるとDRLは夜間は付けちゃダメって事なんですが、この商品はそのままでは夜間でも光りっぱなし。
って、事でいきなり改造です。
5極リレーを使えば夜間などイルミネーション電源ONになった時にDRLをOFFにする事は簡単なんですが、単に消してしまうのも寂しいので夜間は減光して「その他灯火類」になるようにしました。
抵抗は1/4W等小さなものでは焼けてしまったり、発熱が多くなってしまうので1Wの150Ωの物を付けてます。小さな抵抗値の物にすれば明るく、大きな抵抗値の物にすれば暗くなります。
イルミネーション電源は中華ナビのCAN-BUSアダプターから分岐しました。

リレーや抵抗などは商品付属のコントロールユニットの中に全て納めました。
コントロールユニットのケース、防水性が皆無でやんの。大丈夫かいな。（絶対大丈夫じゃない）

本体の取り付けは既存のメッキパーツを外して取り換える事になるのですが、バンパーを外さないと取り付けが難しいです。

バンパー自体は数本のタッピングビスとボルトを外すだけなのでそこまで難しくはありません。

ターンシグナルランプはヘッドライト裏の配線から分岐。
私は元々のランプをLEDに交換済みで、同時にハイフラ防止抵抗も付けていたので、ヘッドライトのターンシグナルランプを外してもハイフラにはなりませんでした。

減光無しだとこんな感じ。
色温度がヘッドライトと合ってない。。。

減光後。
やっぱり合ってない。。。

殻割出来たらLED素子に薄いクリアオレンジを塗って色を合わせたいなぁ。

商品についてるコネクターですが、ハウジングは大きいし、防水でもなかったので、こんな防水コネクターに変更しました。

これにしてもバンパーに15ｍｍ位の穴を開けないといけないんですけどね。
しかも純正パーツに戻すと丸見えの位置に穴を開ける必要があります。

と、色々問題の多いパーツではあります。