ブレーキフルード交換・足回り清掃

今回のG.W中にやると決めていたブレーキフルード交換をしました。
ホイールを外すので、足回り、ホイールを同時作業で清掃しています。

画像はフルード交換後。
使用したのはDIXCEL DOT5.1を1L。
左側の100均のポンプボトルに廃フルード。
以前ブレーキパッド交換時にフルードも、同じものに交換しています。
1年経ってなかったから、ちと早かったかも。

まずはリザーバーから、古いフルードをポンプボトルのポンプを使って、ある程度抜き取ります。

フルードこぼし、抜きすぎに注意！

作業はリザーバーから遠いリアから。
画像はフロント助手席側です。

10mmのメガネをニップルにかけてから、燃料用のホースを取付。
ホースの先は廃油用のボトルへ。

メガネでニップルを少し緩めます。
この加減は、力を入れてブレーキペダルが奥まで踏めるくらい。

ちなみに。今回も一人作業なので、ニップルを緩めた後は、
ブレーキペダルを何回も踏み込み、フルードを送り出しています。
これでもエア噛み等の不具合はありません。
あくまでも自己責任ですが。

リザーバーのフルードの容量を見ながら継ぎ足しします。

新品のフルード1Lを4輪の割合を見ながら有効に使います。

合間の作業になりますが。

ホイールの裏側まで清掃。タイヤ、ホイールの汚れはマジックリンが効きます。

タイヤはサイドウォールが新品見たくなります。
当然後からタイヤ保護剤は欠かせません。

ホイールは清掃後にGLASIAS CleCo
スプレーがダメだけどコスパの良いコーティング剤です。

タイヤの残り溝もチェック。
フロントタイヤ。
1年半、約15,000km使用で残り3mm弱。そろそろローテーションしないと。

ブレーキは何度も試し踏み、足ごたえ？が固くなるまで。
ブレーキフルード交換、足回り、ホイール清掃。足回りのボルト増し締めもok。
試乗も異常なしで気分爽快、大満足。