10系アクア GRブレース流用取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
嫌気が刺してきたボヨボヨラクティスの剛性を徹底的に見直すことにしました。
まず取り組んだのは前後タワーバー取り付け。
前側、タナベのタワーバー。
2
後側、アップガレージで車種不明の投げ売り品。
これだけでだいぶ乗り味が変わりました。
サスペンションの動きや、カーブ時の車体変形に剛性がついたような感じになり、抑えが効いているのがわかります。
特にリヤ側が顕著で、ドスンという突上げが半分ほどになり、カーブ時に後輪がきちんとついてきている、と感じました。
3
月日をおいて、アクアGRブレースがラクティスに装着できると先人の方が書いておりましたので、勿論やることに(笑)
写真はセンターとリヤ側のブレース。今回は前後共に購入しました。
4
こちらがフロント側。
まずはこちらだけ装着してテスト走行しました。
走り出しですぐに効果がわかりました。
フロントのメンバーか歪まないためにフロアまで強固になり、運転席が浮いた感じになります。
走り出しが軽くなり、段差は跳ね返す感じになりました。
今までフロアで受けてしまっていた衝撃をブレースが跳ね返してるのが足元でよくわかります。音こそ入ってきますが、むしろ気持ち良い音です。これは嬉しいです。
5
続いてセンターフロアとリヤサイドの結合。
センターフロアは、アクアだと4穴で留めるのですがラクティスは2穴しかありません。
春になったらフロアに穴上けしようと思います。
あとは取説通り、問題なく取り付けできました。
最終テスト走行。
走り出しは、フロントに続きリヤが浮いて、フロア全体がガッチリした土台になった感じになりました。
フロントだけでも良いかな思ったのですが、、、これはやるべきです。フロア剛性のなんたるかがわかります。
まあそれだけラクティスの剛性がなかった、ということにもなりますが。
先代の140系ポルテは今思うと、大開口スライドドア、スライドシートレール採用、左右非対称ボディの為に必然的に剛性が高かったんだなと。
あラクティスは2〜3年で乗り換えよー、と思ってましたが、今回の剛性強化で延命しました。
ロードノイズがやや増えましたので、対策しようと思います。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク