皆さん、こんばんは。
『多摩改二』のブラックフェイスメーターのリコール修理が完了し、東京スバル三鷹店から先ほど無事に帰艦しました!
4月13日のブログに書いた、結露による回路ショートで火災につながる恐れがあるというヤツです。
これに便乗して誤作動を繰り返していた水温計の修理とBFM内の全バルブ交換を実施しました。
①5月16日に3時間ほどかけて点検してもらったときは、基板はそのままで防湿剤コーティングを行うという方針でした。
②5月25日~26日に1回目の修理で入渠
水温計はタコメーターと一体になっており、部品は¥26460となかなか高額でした。
しかも出荷停止状態になっているとのことでしたが、なんとか確保してくださったので交換することが出来ました。
しかし残念なことにバルブを交換してもATのPレンジの点灯が不安定で、基板不良が原因だろうという判断をされ、なんと無償で基板交換をしてくださることになりました。
③6月13日~14日
基板部品が入荷したとのお知らせがあり、3回目の入渠(笑)
これで不具合箇所が治ったことはもちろんのこと、起動時のスピードも機敏になりました。
そして…
オドメーターが0km!新車でも普通は見れませんよ、奥さん!(笑)
メーター交換時走行距離の証明書も、ちゃんと発行していただきましたので、今後も安心して乗って行けます。
ありがとうございました。
バルブ交換 部品代 9,364 技術料 1,728
タコメータアセンブリ交換 部品代 26,460 技術料 2,592
合計 ¥40,144
メーター交換時走行距離 122,166km
Posted at 2019/06/14 19:48:08 | |
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