ミラー型ドライブレコーダー（前後）取付　～その１

ミラー型で前後を録画できるドライブレコーダーを購入し、先行事例を参考にDIYで取り付けてみました。
…電気系統には詳しくないし、パネル類の取り外しなど、自分にとってはなかなか大変でした。

ドライブレコーダーについては、煽りや逆ギレによる事件事故の報道などを見て、特に前後とも録画できるものを取り付けたいと思っていました。

また、ミラー型ならフロントガラス周辺も煩雑にならず、スッキリするかなと。

購入したのは、ViKYFLYというメーカーのもの。

取り扱いは違う名義で、同じものと思われるものもあったので、実際のところはOEM商品？

シガープラグから電源を取ることになりますが、センターコンソールに刺すのもどうかと思い、ヒューズボックスから電源が取れるよう、電源ソケットを購入。

32GBのマイクロSDカードも購入。

まずは電源の確保のため、電源ソケットを準備。

デミオのヒューズは低背タイプらしいので、そちらを取付。

ヒューズボックス周辺のパネルを取り外すため、まずは助手席側足元のパネルを取り外し。

爪で留まっているだけなので、まっすぐ上方向へ引き上げると外れました。

Aピラーから、発炎筒辺りまでのウェザーストリップをはずす。

ゴムで車両鉄板部分を挟み込むような形でついているだけなので、引っ張れば簡単に外れます。

（続きは「その２」へ）