ミラー型ドライブレコーダー（前後）　配線処理　その3

2018年10月14日に行った、ミラー型の前後ドライブレコーダー取り付け。
Bピラーより後ろ側は仮設置状態だったので、配線処理等を行いました。

このジョイントに、カメラに繋がる配線を通していかなければなりません。

針金を通して引っ張りこもうとしたりしましたが、うまくいかず。
結局、地道に少しずつ通していきました。

バックドア上部のカバーを外します。

内装剥がしを差し込んで、てこの原理で外すだけですが、結構硬くて、割れないかとヒヤヒヤしました。

なんとか配線を通すことができました。
正直、ほっとしました。

バックドア下部のカバーを外します。

こちらはクリップ用内装剥がしで簡単に外すことができました。

バックの電源に接続できれば、モニターにバックガイドが表示されるということで、折角なので接続に挑戦します。

配線を隠すことができればと思い、赤いラインでの接続を試みましたが、うまく通すことができなかったため、諦めて黄色いラインで接続することに。

上部のカバー内を通し、ガラスと車体の間に配線を隠しますが、窓から下部カバーまでは配線が露出となります。

バックライトに繋がる配線のジョイントを外しました。

カバーを少し縦に切って、エレクトロタップを使ってブレーキ配線を接続します。

初めてエレクトロタップを使うので、バックライト配線自体をブチ切ってしまわないかと恐る恐る作業をしました。

続きは「その４」（最終回）へ。