AuxiliaryParts iストップキャンセルユニット

いまさらですが、
AuxiliaryPartsの
iストップキャンセルユニットを
取付けました。

Amonの
「フリータイプヒューズ電源」を
使用し、
ヒューズBOXから
電源を取り出します。

Amonの
「カンタン接続分岐コネクター」
も用意しましたが、
サイズが大きめだったので、
見送りました。

先ず小物入れ両脇の
ガーニッシュを外します。
シフトレバーのカバーに
傷が付かないように、
マスキングテープで養生します。

この後、内装剥がしで
シフトレバーのカバーを外し、
アイストスイッチの
コネクタを外します。

ハンドル右下の
ヒューズBOXカバーを
ETCごと外して、
ヒューズBOXから電源を摂ります。

「シガーソケット(10A)」の
ヒューズを外して、
「フリータイプヒューズ電源」の
差し替え端子を、
管ヒューズのハーネスが電源側
になる向きで、差し込みます。
上側が電源側でした。

ヒューズBOXから抜いた
ヒューズは
「フリータイプヒューズ電源」の
黒いヒューズホルダーに差します。

ハーネス通しを使って、
ユニットに繋ぐ電源用ハーネスを
スイッチ部から
足元側に通します。

足元側に通した電源用ハーネスを
ユニット側コネクタの
電源ハーネスに接続します。

さらに
ユニット側コネクタの
割り込みハーネスを
アイストスイッチのハーネスに
エレクトロタップで接続します。

ハーネスの接続には、
ユニット同梱の付属部品を
使用しました。

カバー類を元に戻す前に
各コネクタとユニットを接続し、
問題なく作動することを
確認しました。

エレクトロタップやハーネスは
ビニールテープで養生し、
カバー裏に収めました。

電源ハーネスは、
ハンドル下の既存ハーネスに、
結束バンドで固定しています。

エンジン始動後、
約4〜5秒後に
アイスト解除を知らせる
インジケータが点灯します。

アイスト不要と思っているので
大満足です。
もっと早く付ければ良かった…

スイッチ操作で、
機能停止にできるので便利です。

日本語の取付説明書、
取扱説明書、操作説明書が
付属していて安心です。

みんカラ先輩たちの
レビューも参考に設置しました。
ありがとうございます。