エアコン リキッドタンク(レシーバ) 交換【HN14】
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
レシーバ(日産名:リキッドタンク)を取り替えます。
フィルター機能と除湿を担う部分なので、コンプレッサ取り替えにあたって新調しておきます。
この画像は完成後のものです。
2
リキッドタンクを外します。
矢印の位置にあるカプラーを縁切りします。
併せて、残ったカプラーもブラケットから引き抜いておきます。
コンデンサ側、エキパン側の両配管を外し、
○印の、ボルトを緩めます。
ボルトが締まっていくことで、
ブラケットがリキッドタンクを縛るような構造です。
3
新旧のリキッドタンクを比較します。
◎部品番号
◆もともと着いていたもの
92131-62J00(廃番)
◆新調したもの
92131-51Y00(B13型サニー用)
パルサー用を調べましたが、↓は全て廃番のようです。
92131-50C60
92131-65Y00
車格と時代が同じだったら着くだろうと
タカをくくってサニー用↓を注文しました。
92131-77A00(これも廃番)
92131-51Y00←これがありました!
コネクタを加工すれば、ポン付けが可能でした。
4
リキッドタンクに繋がるコネクタを加工します。
今回替えるサニー用のものには、車体側コネクタの凸部分が邪魔をして
差し込めませんでした。
端子の位置は変わりないので
凸部分を切り取って接続します。
特に問題なくエアコンが効くようになったので
互換性は十分にあると思われます!
何かの参考になれば幸いです。
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