ノーマルマフラーからのフルエキ交換

ｈａｙａｂｕｓａ買ったらやるぞ　その１０

一番やりたかったマフラー交換！
それもフルエキ(#^^#)

ｈａｙａｂｕｓａに限らずカウル付きバイクの宿命
そう、カウル外し(＞人＜)
久しぶりの作業はたっぷり２時間掛かった(;^_^A

馬鹿デカい純正のサイレンサーを外したら
リアサスのアーム全体が初めて見えた(#^^#)
ついでだから掃除しておきます(*^^)v

いろんなｈａｙａｂｕｓａオーナー様の
ＨＰやブログを見て研究した結果
ラジエターとオイルクーラーの固定ボルトのみを外せば
前にずらしてマフラー脱着が可能と分かり実践しました。
外したボルトは6本(^O^)
ラジエターがフロントフェンダーに当たりそうだったので養生テープを使いタオルを宛てがって保護します。
さてボルトを全て外し
エキゾーストパイプを抜こうとしたが…
ノーマルマフラーはサイレンサー以外はエキゾースト以降が一体なので車体から下に抜くのがもう大変(;´Д｀)

写真に写ってるとおり
(交換後のサイレンサー姿ですが…)
サイドスタンドを掛けて油圧ジャッキを使い徐々に上げ
ノーマルマフラーのエキゾースト部が車体から引き離す高さになったら
サスアームに馬を掛けて作業します。
正直、非常に不安定な作業で
ドキドキでした(;´Д｀)

カウルに隠れるエキゾーストパイプと中間パイプは磨かなかった(笑)
その分カウルから見えるテールパイプは頑張って磨きました(^_-)-☆

私のｈａｙａｂｕｓａ”ＧＸ７２Ａ”は純正マフラーにＯ２センサーが付いていますが…
”～’０７”の前期型と呼ばれる”ＧＷ７１Ａ”一部のモデルのみＯ２センサー付なのでほとんどがＯ２センサーの取付穴が無いので
Ｏ２センサー取付穴加工をするか
車体側のＯ２センサーをキャンセルさせる必要があります。
月木レーシングのフルエキはＯ２センサーの取付加工をするつもりでした。
で…
手元にはＯ２センサーボスも準備してた(笑)

なんか変？
パイプとサイレンサーのメーカー違いもあってサイレンサーが後方に間延びしてます。
おまけにマフラーバンドは煙突用のフリーバンドです(笑)
ちなみに…
マフラー共々この姿は僅か２４時間足らずの間だけ（爆）