右ハンドルスイッチを再び交換(純正流用) その2
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
その1 の続き(^.^)
ハンドルに固定の穴が2箇所開いていますが…
純正スイッチボックスと前回のスイッチボックス交換の際に開けた穴
新たな穴を開けずに取り付けようとしましたが、プレーキレバーに近い方の穴ではスイッチとプレーキレバーホルダーと干渉します(・・;)
勿論、遠い方ではスイッチとレバーが離れ過ぎになるのは当然(^◇^;)
2
途中の加工の模様は写真を撮ってなかった(・_・;
ハンドルバーを半回転まわして固定用の穴を開け直しました(^-^)
コレで不要の穴は見えません(^.^)
まぁ下から覗くと見えるのですがσ(^_^;)
スイッチ自体の固定は取り敢えず仮組みで一旦完了(^◇^;)
3
この次は配線加工ですが…作業模様自体の写真はコレまた省略ですσ(^_^;)
作業自体は以前の整備手帳と全く同じです(^.^)
写真はkatanaの配線図の抜粋ですが…
スタータースイッチからの黄色/灰色線
キルスイッチからの橙/白色線
ライトスイッチスモールからの灰色線
ライトスイッチオンからの黄色/白色線
コレらは同じスズキ車両用の純正流用という事もあり全く同じでした(^。^)
備忘録としてカプラ配線の並びを記載しておきます(^.^)
カプラの刺し口を爪を上にして正面から見たときの左上から
①スタータースイッチ
②スモール→レギュレーター
③スモール→ACジェネレーター
④ キルスイッチ→ヒューズ
⑤スモールライトON
⑥(ライト電源→ヒューズ)
⑦キルスイッチ→イグニッション
⑧ヘッドライトON→ディマーLOW
⑨ライト電源→ヒューズ
②、③は電源が乗らないで(電圧が掛かっていないという事)そのスイッチポジションで導通(短絡)するという意味です(^.^)
前回の加工ではリレーを使って導通させる加工を加えましたが、既に電球類は全てLED化したので今回は何も結線しませんでした(^^)
そこまで充電電圧を上昇させ無くても大丈夫と考えたからです(^.^)
配線図では⑥の位置の配線記載はありませんが、私のkatanaの車両はハーネス交換がされているらしく、配線が刺さっていて、調べたらライト電源線でした(^◇^;)
4
ココでついでの作業
前回の経験でアクセルワイヤーをキャブレター側に掛ける際には車両に着けた状態ではまず掛けるコトが出来ません(−_−;)
その為にさっさとキャブレターを外しましたのでこの機会にキャブレターに刺さる燃料ホースとバキュームホース?を交換しちゃいます(^。^)
5
純正パーツもまだ出るようでしたが…
こういった消耗部品の様な箇所に純正パーツを絶対使用しなければいけない、みたいな拘りは一切ありません(笑)
6
もう一つ、この作業と併せてやりたかった事
それはセミ油圧クラッチした際の油圧ホースを外回しからタンク下に通すルート変更(^.^)
ホースが見えなくなりスッキリしました(^。^)
それ以上に走行中に引っ掛けたり、立ちゴケなどで油圧ホースを痛めて走行不能になるリスクを大幅に減らせた意義は大きいんです(^-^)
7
真ん中に見える銀色のホースが油圧クラッチホース(^.^)
正面からの写真で、最初ライトステーの右側を通してみたのですが…
カウルとの干渉が多くて、この修正を日曜日の朝から始めました(^◇^;)
その後ウィンカーが点灯しないハプニングが(・・;)
左側スイッチのカプラを復旧せずにタンクを載せたコトによるモノですが…
復旧時の締め忘れなどほかにも見つかり、各所再点検しました(o^^o)
8
アクセルワイヤーもキャブレターを外した状態でタイコ部を取り付けて外れない程度で軽く固定してから、キャブレターを車両に戻し、それからホースを取り回すと結果的に時間も掛かりません(^。^)
コレは全ての作業が完了後の写真ですが…
アクセルワイヤーの右にクラッチホースが見えます(^.^)
以前、クラッチホースがエキパイに接触して大変な目に会いましたが…
この位置ならステアリング操作でホースがシリンダーに近づいて行くような事も無くなりますネ(^.^)
念のため以前作ったホースの干渉避けのスプリングもそのまま着けて安心感を増してます(^。^)
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