記載変更
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
トレーラーを牽引するためには、車検証に「牽引可能な重量」を記載してもらう必要があります。(俗に「950登録」と呼ばれます)
これも書類が整っていれば自分でできるので、軽トレーラーの名義変更に引き続いて地元の自動車検査登録事務所へ行きました。
2
必要な書類の中に「連結検討書」がありますが、ヤフオクやamazonに車検証の情報を元に作成代行してくれる業者さんがいますので、それを利用すると簡単で良いと思います。
私もこれを利用しましたが、費用は2000円ほど、PDFで送ってもらいました。
3
最初にどこに行けば良いかわからず総合受付(みたいなところ)で話を聞くと、
牽引装置がボルトオンで装着可能な場合は構造変更不要なはずなのに「構造変更が必要なので車両持ち込みが必要だ」などと言われて焦りましたが、その先の担当窓口では親切丁寧に対応していただきました。
所定の様式に住所氏名など必要事項を書き(どこに何を書くかも教えてくれました)、40分ほどで記載が追加された車検証を受け取ることができました。
4
連結検討書は、もしかしたら不要だったかもしれません。窓口の方が最初連結検討書を書く準備をしようとした(ように見えた)のですが、持参した連結検討書を見せたら、検算すると言っていましたがちょっとうれしそうでした(笑)
5
手数料は無料です!
平日に行く必要があること、素人お断りの雰囲気に耐える必要があることから星2つにしましたが、手続きそのものは難しくありません。
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