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ＳＥＣとＳＬ(ＳＬＣ？）。ＮＺＧのシリーズではＷ１２３も出ていたようですが中々縁が無く未入手。あとゲレンデは見たことないかな。しかし９０年代初頭のメルセデスのラインナップてこんなものだったんだよね！現行モデルはラインナップが多過ぎて集めるの大変そう！

Ｗ１２４、Ｃ１２４、Ｓ１２４の三兄弟。セダンとクーペは所謂サッコ付の中期型に対し、ワゴンは黒モールの初期型となっています。ガブリオレは未確認＆未入手。
１２４系は現在の愛車ということで、他にもいろいろ集めていますが、中々愛車とドンズバ(最終顔シルバーのワゴン)が見つかりません。色が合えば顔違い、顔が合えば色違う！

こちらは当時のフラッグシップたるＳクラス。国産メーカー「ヨネザワ・ダイアペット」にもほぼ同サイズの１２６がありますが、ＮＺＧの方がさすが本国品、より正確なプロポーションを誇っております。「ヨネザワ」は重量感があって、デフォルメ具合も「悪さぷんぷん」でこれまた良いです。

こちらはリアウイング付の１６Ｖバージョン？スポーツライン？ＮＺＧはミニチャンプス等のような精工な作りではありませんが、トミカ同様、多少ルーズでいかにも昔のミニカーという雰囲気がプンプンして、そこがまた魅力的であります。私は飾って楽しむというより手にとっていじりたい方なので、ファミレスレジ横のミニカーのような大きさも気に入っています。

本日のミニカー紹介はドイツのメーカーＮＺＧ。ＮＺＧは建設機械モデルのパイオニアとして以前はドイツで生産されていましたが、現在は他メーカー同様中国で製産されているようです。自動車モデルではポルシェが有名で、こちらは1/43が主流ですが、ベンツは何故か1/35が多いようです。
最初は１９０Ｅ。以前乗っていたこともあり個人的には思い入れが深い車です。今でも自分が一番乗りたいメルセデスであり、街で見かけると思わず見入ってしまいます。