蒼キ流星のブログ一覧

無限フロントアンダースポイラーと純正バンパーとの段差を繋ぐカバーを製作していきます。
テストこちら→https://minkara.carview.co.jp/userid/3015485/blog/44766743/

高さ195mm
造形時間4.5時間

無茶な造形設定で動かしていたが見た瞬間に問題が...
赤矢印側から造形がスタートし反時計回りで積層します。
スタート時にフィラメントを吐出した振動で造形物が振動して上に行くに連れ太くなっています。


拡大↑
途中に見える穴は水抜き穴です。


反対側は上に行くに連れて両面テープ用溝が無くなっていますが太くなっていません。


底面はブリム設定をしているので剥がれ無し。
悲劇はもうおきない様に


ABS樹脂のため変形が発生
グニャグニャです






造形中

現在使用しているPETGはPLA並に固い上に、糸引きが少なくならないので色々作りつつ慣れて行こうと思います。
（格安フィラメントなので樹脂に問題がある可能性もあります）
今回作った物は小物ケースです。
最近、仕事でケース数量不足で困っているので何個か作ります。
設定を変更しながら作っているので造形時間は8Hから10Hで1個製作しています。
表面が少し黒くなっている所はノズル横に溜まった樹脂が垂れた跡です。



造形後のノズル状態。
樹脂がノズルの周りにへばり付いています。😅


タニタ 温湿度計 TT-580　温度グラフ

ABS製冷却口が上手くできたので3Dベンチを造形してみました。
結果、綺麗に造形できました。（PETGより綺麗）
小さい物なので歪みが発生しないから良いですね。


このデータを元にカバー製作へ

少しお値段が高い温度計を室内と3Dプリンター内に設置しました。
温度グラフ化されて表示されるので便利です。
室内用としても今の時期にはピッタリです。
急激な変化でビックリ!😱


タニタ 温湿度計 TT-580

最近、PETGを使用して造形しているため3Dプリンターが普段より高温になります。
そのためPLA造形のモデル冷却口が変形してしまいました。
PLAは50℃ぐらいで変形します。
ノズル230℃ヒートベット80℃
これは変形する😅

このままでは使用できなくなるのでABSで作り直します。

PLA造形はここhttps://minkara.carview.co.jp/userid/3015485/blog/44706964/


内部も変形している。


ABSで造形しました。



取付け
PETGを使用しても変形しない様になりました。



エクストルーダー横のPLAクリップまで変形している😨