FALKEN AZENIS FK453  

言わずと知れたコンポタージュの缶ではあるのですが、メーカー推奨の飲み方（粒の食べ方？）に異議があります。

★缶を開ける前によ〜く振る
↑分かる

★缶を軽く傾け時計回りに細かく回しながら飲む
↑“回しながら”飲む？？

つまり缶を回しながら飲むのですが（“つまり”になってませんが）所謂缶なので飲み口は1箇所にしかありません。回すと鼻のあたりに飲み口がくるタイミングがあるわけですが、本当にそんな飲み方が正しいのでしょうか…？ニホンゴ、ムツカシイデス…

でも、仕事終わりのちょっと小腹の減った寒空の下で飲むコンポタは格別。

★★★★★


という事で、タイヤを1本履き潰したのでレビューです。

ファルケンさんのFK453。

車高調の影響があるのかもしれませんし、タイヤの空気圧マネジメントがなってなかったせいもあるかもしれませんが、22年3月に装着して23年12月末にはスリップサインスレスレになってました。

走行距離は約27,000km。

短い…。と思う…。

そして、ロードノイズも大きめでした。

条件が異なるので一概に言えないと思いますが、FK453+A-Tech19インチホイールに対して、その前に履いていたファイアストンのサマータイヤ+アテンザ純正19インチホイールや今履いているウィンターマックス+ホットスタッフ17インチホイールと比較して圧倒的に騒がしかったです。

グリップに関しては限界走行をする事が無いので何とも言えません。せいぜい料金所の減速からのフル加速で滑るかどうかですが、目一杯踏めば滑ります。が、普通に加速する分には問題ありません。（他方で、FFなのにウイングをつけてからは何故か滑り量が減った気がしてますがー）

ホイールのせいかもしれませんので何とも言えない部分がありますが、次回はもう一つグレードをあげたタイヤにしてみようと思います。まぁ、小遣いと相談ですガッ！