PSー8取り付け\(^o^)/
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
購入したPSー8取り付けしました。
2
付属ケーブル類はこんな感じ
バッテリー直ケーブル
アースケーブル
ボリュームコントローラー
オーディオ入力ケーブル
(RCAはそのまま使いますがSP入力では切断使用)
リモート線
ネジ
3
取り付けはカーゴルームの予定です。
助手席下に置いてみましたが1/3飛び出るので実用的では無いですねぇ〜
運転席下はパワーアンプが有って入りませんʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
4
でわでわ取り付けぇ〜
私のモデルV70SBでは純正ウーファー取り付けコネクターがリアラゲージルームに来ているのでこれを利用します。
コネクターには12V、アース、SPライン、
と、もう一本(不明)リモート線かと思いましたが違ってました。
ご存知の方いらしたら教えて頂けると助かります。
電源は流石にこの線は使わずにバッテリーから
アースも来てますがボディーアースします。
そして一番使いたいスピーカー線
左右4合わせて本来ています。
これを分岐して使いました。
リモート線は
アクセサリー線とも思いましたが、
PSー8にはAUTO TURN ON 機能が付いていて
SPラインの信号入力により電源管理が出来る機能があるのでそちらを使う様にしました。
5
置き場所
純正ウーファーはラゲージルーム床下に入るので
床下の物置きに置いてみました。
早速音出し\(^o^)/
少しづつウーファーのボリューム上げていきます。
おおおっ
ウーファー効き出したぁ〜
しかし
直ぐに共振し始めました。
そうですよねぇ〜
パネル類全く防振加工していないので
やはり
無謀かな
6
ラゲージルームに出しました。
おおっ
ここは共振とは無縁
ウーファー活躍し始めました。
ここで調整開始(o^^o)
付属コントローラーは本体の入力ゲインMAXから0迄の調整が出来るみたいなので調整終わったら使わなくなりそうなので繋ぐの止めました。
PSー8で調整出来るのは
VARIABLE CROSSOVER ローパスフィルター
と
位相
と
パンチレベル(45Hz増強)
これと、
純正オーディオの入力レベル
これらをいじっていきます。
以下は私の調整の仕方なので
参考程度にして下さい。
先ずはウーファーのボリュームをminにして、他は中心に
オーディオはやや大きめに
ウーファーの調整は低音を意識しがちですが、
ウーファーのボリュームを少しづつ上げて行くと
ヴォーカルの音が強くなるポイントが有るので。
同じ曲を繰り返し聴いていきます。
そのポイントが見つかったら
ローカットレベルを更にヴォーカルが強調する様に
合わせていきます。
この時純正オーディオのレベル調整もしてます。
最後にPSー8の売りのパンチレベルを設定して
ウーファーの強度を調整します。
未だ慣らしなので絞り気味にして
1回目の調整終了。
イコライザーが無いので楽な様なそうで無い様な
嫌味のない良い感じの音が出てきたので、
ハーマンカードンとPSー8相性そんなに悪く無さそうです。
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