続アイドリング不調に付点火系リフレッシュ...と真犯人発見?
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
プラグ交換に続き、恐らく無交換であろうと思われるコイルとケーブルをリフレッシュしてみる事に。
毎度の事ながら純正はお高いので、半額程で入手できる日立製へ。
更にポイント使って2個で15000円程。
普段の生活は緊縮財政のはずが、エボに関してはユルユルっす、、、
2
新品は黒々してた。
リフレッシュ凄く効果ありそう、と期待が膨らむ。
すぐ交換したくなるものの、ケーブルを調達するまでは我慢の日々。
3
遂に新調。
Dトラで使用実績のあるNGKパワーケーブル投入。
5000円程で売ってますがこれもポイント使って1000円で調達。
コイルを先に買って、それらのポイント付与日まで待って買いました(笑)
プラグとかの点火系はずっとNGKを愛用しております。
4
組んで並べてみた。
純正ケーブルが細く見える。
パワーケーブルはシリコン被膜で太くなってるのか、中の線で太くなってるのかどっちなんでしょ。
ま、安心と信頼のNGKだしどっちでも文句はありません。
5
コイルの新旧比較。
やはり古いのと新品は色全然違った。
高まる期待。
6
ついでにプラグの点火位置調整して組付。
若干1番に向かうケーブルがパツパツ?
カバー閉める前にこの状態で試しにエンジン掛けて無事始動確認。
無事始動どころか、かなり素早く元気よく掛かって笑った(笑)
期待通り、これは交換する価値あった!
スロットル付近のキラキラは...噂のアレを試してみてる最中です
効果は...暇な時に後日まとめます(笑)
7
んでカバー戻し。せっかくのパワーケーブルも見えない。
いつも思う...なぜこのカバーのボルト穴こんなにズレているのだろう。
最近コツを掴み、正面向かって右側からちょっとずつボルトを締めてあげると割と手間取らない事を学んだ。
しかしいつ見ても4G63のヘッドはカッコいいぜ。
(だがヒートプレート、お前は性能的に優秀だが見た目はダメだ)
プラグカバーがシンプルすぎて寂しいから今度エアクリと一緒にカーボンシートでも貼ってみようか。
再び軽やかで力強いエンジン始動音を聴き、試走してみると明らかなトルクアップを体感。
交換前は特に不調等感じる事もなく、普通に
スルスルスル〜と吹け上がる感覚だったのに対し、
交換後は
ドコドコドコーっと1発1発がちゃんと爆発してる感じがした。
停車中のアイドリングの振動も増したような??
時たまアイドリング中に一瞬回転落ちる症状はマシになったものの、案の定完治はしてない。
でも新しい部品は気持ちいい。
8
「アイドリングの異変なんだから次はスロットルバルブとISCの洗浄かな、先にそっちやればよかったかな、それかセンサー死亡の前兆か、」
と色々考えながらボンネットを再び開けて、スロットルボディを眺めてて、異変に気づく。
...4番インジェクターが、ビチョビチョ
なんだこれ?普通に考えればガソリン漏れだろうけどガソリン臭がしない。
でも場所的にインジェクターのパッキンから噴き出てるしやっぱガソリンなんだろうな。全く気づかなかった。
...もしやここから燃圧抜けてる?
これがアイドリング不調の原因?
Dトラでキャブ周りは触ってたし燃圧抜けば出来そうだけど、エボは壊したら高いのでDラーに診てもらう事にしよう...
また出費か...費用等後ほど記録します。
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