マッドガード純正流用

施工完了
ただしゴムワッシャーは中古部品の有り合わせを使用したので、
近日交換予定。

CRF100用マッドガード
品番 80106-KN4-A30
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元から空いてる穴はM8×2

エアクリボックスの下にそれっぽい箇所があるのでここに6mm径で穴を開けます
貫通させてビスとナットで挟み込む感じにします。
そんなに精度が必要ではないけど、穴あけ前には一応センター出しはしときましょう。
あとここの部位は何故か中に空洞があって貫通したと思っても反対側まで開いてないので
そのまま反対側までしっかり貫通を。
(右側はブレーキマスターがあるので勢い余って傷つけないように)

たまたま解体処理していたバンディットのカウル止めるためのグロメット？が
M8径の内径M6だったのでコレを使用。
ただちょっと長いのでカットします。

有りもの工具のグラインダーでカット。
マッドガードの裏表に2mm厚ゴムワッシャーをかますので5mm残し。

横から見て(画像なし)
進行方向← ナット-ワッシャー-エアクリボックス-ゴムワッシャー-マッドガード-ゴムワッシャー-グロメット-ステンネジ(M6 30mm)
部品が揃っていれば正味の作業時間はエアクリボックスの穴あけくらい。
整備性を考えると(エアクリボックスの下の空間は手を入れづらい)ナットをエアクリボックスに固定させられればなおベストだけど、
それこそエアクリボックスを外すような時でないと無理。