ティレックス AT洗浄
目的
チューニング・カスタム
作業
ショップ作業
難易度
初級
作業時間
3時間以内
1
長く乗りたいので、「ティレックス」で、AT内部洗浄。
以前このテレックスで、SB285 R のエンジン内部洗浄(ほぼオーバーホールに近い洗浄)をした際、新車時のフィーリングになり、乗換後の BB135 にも4月同様に施工。その際、ワコーズプロステージ0Wー30注入、マイクロロンXA注入で、最高の直6エンジンフィーリング!!!!!(冬季は純正0W-30ですが)
エンジンレスポンスが上がり、今回はATレスポンスが落ちてギクシャクしていたフィーリングの改善と、予防処置で、AT内部洗浄!!!!!です。
ネットではニューテックやワコーズのオイル全量交換が載ってますが、安全をみて、ディーラーにて、純正4リットルボトルのATF4個(16L)購入持ち込み、ティレックのマル秘洗浄オイルを既存のオイルに混ぜて、AT内部の油温をあげ、AT内部のスラッジを溶かし汚れを、テッレックスのきめ細かいフィルターで除去洗浄。
2
V70 BB135の直5・直6はアイシンのTF-80SCトランスミッション。
ATクーラーがついている車種なので、左側のライトとエアクリーナーを外し、左ライト下の、ATクーラーとATミッションにつながる青カプラーホースを(AT側は固定ビスを外し、差し込んでいるホースを外す)外し、サイズの合う継手を接続(割り込ませて)して、ティレックスにて20分程度洗浄(この際、各ギアにいれて、マル秘洗浄オイルを循環)。
3
外した、ATクーラー⇔ATミッションにつながる青カプラーのホース。
※ATクーラー側接続部
4
外した、ATクーラー⇔ATミッションにつながる青カプラーのホース。
※ミッション本体側接続部
5
20分程度洗浄後、ティレックスの接続を外し、ATクラーにオイル排出ホースを接続、エンジンをかけATFオイル排出、エアーが出てきたところでエンジン停止、排出した量を、ATF注入機にて新油注入、を3回繰り替えし入れ替え。
3回目の新油注入の際、ワコーズCore701を1本同時注入。
再度、各ギアに入れてATFをなじませます。
6
その後、エンジンONのままAT下部のドレンにて規定量にして完了。
後日、念のため ディラーで規定温度(50~60度)でのATF量の確認と、ATF交換後のATキャリブレーション。
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