自作 フロントアッパーサポートメンバー  

皆さんのレビューを見てウズウズしていましたが、レイルのバカデカいオイルキャッチタンクが干渉しそうで、二の足を踏んでいましたが、上手く逃がせそうなので導入します。

ＲＳさん、ＲＥＤさん、まねっこさせて頂きます。

皆さんのレビュー通り、19ミリのアルミパイプを52.5センチにカット、端を万力で潰して50センチピッチで10ミリの穴あけ。
見た目を考え角は丸くしました。

アルミへの塗装ですが、昔バイクのアルミフレームに塗装した時、足付け・塗料直塗りで、2年くらいで剥がれてしまいました。

アルミは定着しづらい材質なので、目立たないパーツですが下地もちゃんとやります。

800番のペーパーで足付けし、万能プライマーのミッチャクロンマルチを2度塗り、プラサフも2度塗りして下地終了。

本塗は純正感を出すため、ボディ色のＫＺ企画の「ＺＦＴ」を2度塗り、クリアも2度塗りで仕上げました。

取り付けは、かさ上げナットとステンワッシャーを使って、干渉を避けて取り付けました。

走らせてみた感想ですが、皆さんのレビュー通り、頭の入りが良くなりました。

減衰も強めに足を固めてあるので、よりクイックになり、昔乗っていた「ＣＲ－Ｘ」のハンドリングを連想させます。

とは言っても、ウエットで簡単にスピンするような「ＣＲ－Ｘ」の危なっかしい感じは皆無で、クイックでも安心感のあるハンドリングです。

材料費は1000円以下で、費用対効果は抜群ですね。