先日、実家に帰省したときのこと。
実家は、山間部にありまして急な坂道を登り続けなければたどり着きません。
それも、急カーブの連続。
そこで、
4WDにすればグイグイ登るだろうと思い、4WDスイッチをON!
(アスファルト舗装路です)
力強く登るのですが、、、
カーブの度に、ステアリングが重過ぎるというか、なんか変な感じに。
それでも無事に到着!さて、車庫入れとギアをRにいれて、ハンドルを目一杯切ったとき、
ギコガコギコ!!!!
ブレーキが掛かったみたいに動かない!!
あせった;;; もう壊れちまったか?
いつもと違うのは、4WDにしていること。そこで、スイッチOFF.
すると、何事もなったように動き出しました。
気になって調べたところ、「タイトコーナーブレーキング現象」と判明。
切替式4WDで車庫入れ時などにハンドルをいっぱいに切って低速で走行すると、
ブレーキが利いているみたいになり走らなくなる現象です。
これは旋回時に前輪と後輪に回転差ができ、それが抵抗となり走らなくなる現象。
まさしくこの通り。
初めて知りました!!!!
交差点などでも、急ブレーキ!とかになるとかも?
怖い!
直進なら問題ないみたいですけど、
アスファルト舗装路(乾いた)では、2WD走行が基本ですね!
というか、4WDしてはいけません!
ジムニー乗りさんには当たり前のことかも知れませが;
Posted at 2019/02/19 09:31:40 | |
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