(RN)エンジン関連の経過観察

今年に行った修理などについて、その後の状態をチェック。

ラジエターを交換後、本体のカシメ部で見える上側は異常無し。 但し、リザーブタンクの液面が少し下がっていました。
更に確認すると、ラジエター・キャップからリザーブタンクへ繋ぐホースの接続部に微小の漏れがありました。
ラジエター交換時はアッパーとロワーホースだけを交換して、コレは再使用したので接続部の弾性が下がっていたために漏れたと考えます。

応急処置として、漏れ部を拭き取ってから、結束バンドでシールを補助してみました。
ラジエターの内圧は直接受けない筈の場所ですが、開弁時に多少の圧力は受けると思われます。
致命的なトラブルにはならないので漏れが減ってくれればヨシとします。

続いてエンジンオイル消費
オイル交換から約800km走りました。
油面はだいたい1/5位の低下。 この割合なら、前回の交換前2500km時点で下限ラインを下回っていた状態よりは少ない感じです。
オイル交換前のような始動時に濃い白煙を見なくなっており、薄い白煙になっているので多少の消費量低下が出来ていることで合っているようです。

【追記】その後(10/30)、新事実発覚。

下を覗いて、CVTとの接続部。
過去2回のRiSLONE添加で滲みが止まっていたと認識していたのですが、再びジワリ。
3回目の添加もボトル半分注入で変わりません。
オイルとの相性なのだろうか？
車検は、預ける前オイルを拭き取ります。

オイルパンは、乾いています。 大丈夫！

今、写真を見て気付いたのですが、エキマニの所の金具を固定しているボルトが緩んでいるんじゃ？
明日、再確認して緩んでたら増し締めしないと。

O2センサーケーブルにも若干オイル付着があり。
（写真を撮り直したら）

浮いているボルトの増し締めを試みましたが、スパナで30度位回せたんだけど、付け直した際に軽くナメたらしく2回目から六角面へ入ってくれなくなり断念。 放置したら金具に負荷が掛かって割れるかもしれない。
エキマニを外す作業だと、ディーラーへ頼むしかなさそう。

ベルトのプーリー接触面も未だ大丈夫。
交換から15000km位なので予定通り。