ミラー型ドラレコ取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ちょっと前にAmazonのタイムセールで7,522円と格安だったので購入。
(ただ、この整備手帳を書くのにAmazonを見ていたら、同じものが別メーカー名で6,999円で売られているのを見つけてしまいサゲリシャスです。)
商品説明には、
「ドライブレコーダーミラー型 Yakuin 9.88インチ全画面モニター タッチパネル IPS液晶 前後カメラ 同時録画対応 170度広角 G-sensor 駐車監視 暗視機能 防水構造 32G SDカード付き」
と書かれています。
2
申し訳ありませんが、作業状況は全く写真を撮っていません。
諸先輩方がアップしているものを参考にしたり、@うめすむさんにDMで色々教えていただき作業しました。
@うめすむさん、その節は丁寧に教えていただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
3
電源はシガーソケットだったので、パーツレビューに載せたエーモンさんのを使用して運転席のヒューズボックスから取りました。
配線をミラー本体側から行ったので、シガーソケットをダッシュボード脇に通すのに苦労しましたが、なんとか通せました。
(配線通しを使ってヒューズボックス側から通せば簡単だったと思います。)
4
リヤカメラの配線は、運転席側のルーフの端を通しました。
サイドエアバッグに干渉しないように出来るだけ内側に通しました。
BピラーやCピラーを通過する際には配線通しを使いました。
パーツレビューにも書きましたが、エーモンさんの配線通しはコシがあり配線経路に合わせられるのと黄色の被覆が目立って作業が楽になりました。
5
ボディ側からリヤハッチへの配線はリヤハッチ右側の配線チューブに通しました。
このチューブ、リヤハッチ側はチューブ本体のゴムがはまっているだけなので簡単にとれますが、ボディ側は半透明の白いプラスチック部品にチューブ本体のゴムを被せてはまっています。
ですので、外す時はまずゴムをプラスチック部品から剥がし、その後プラスチック部品をボディから外すことになります。
この時、①ゴムがリヤハッチ側より薄いので優しく剥がす、②プラスチック部品の3箇所のツメは柔軟性があまりないのでマイナスドライバーで外す際は慎重に作業を行う必要があります。(慎重にやっても半透明のツメがプラスチックを無理矢理曲げた時のように白く変色しました。)
そして戻す際は、先にプラスチック部品にゴムを被せてからボディにはめます。
6
当初、リヤカメラは車外に取り付けるつもりで@うめすむさんに色々教えていただきましたが、車外へ出すための穴を開ける道具がないこと、車内取り付けでも画像の粗さはさほど感じなかったことから、とりあえず車内に取り付けました。
とはいえ、車内からですと夜間は光量不足の時に白黒画像っぽくなりますし、車外取り付けのより鮮明な画像も魅力的なので、そのうち変えるかもしれません。
また、バックランプの配線に繋げばバック時にガイドラインが出るのですが、ナビでも出るので繋ぎませんでした。
7
あと、車内に光が差し込む状況では、画面への写り込みが酷くて画像が見えません。
そこで100均でタブレット用の保護シートを購入し、貼ってみたところ、写り込みが解消できました。
反射防止タイプの一番大きいのがiPad mini用だったのでサイズが足りず、画面上にシートの切れ目がありますが、使用中は目立たなくなるので良しとします。
写り込みがなくなったので、ミラーの位置を上げて、真後ろに向けてみたところ、見た目が少しスッキリしました。
8
作業的には、諸先輩方の整備手帳で予習を充分に行い、最低限必要な道具を揃えればシロウトの私でも1時間かからずにできました。
ミラーの画像を自分で前後切り替えたにもかかわらず、 前方のものか後方のものか少し戸惑うことがありますが、慣れの問題だと思います。
ミラー全体に外の画像が写るのがとても新鮮です。
ミラー型ドラレコ付けて ♪アゲ☆アゲ☆リシャス♪ です。
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