ブレーキローター交換後の弊害
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
KS-SPEEDのMilled Dinple Rotorを取り付けましたが、洗車後に走ったらホイールの内側がサビ水でめちゃ汚れる事が発覚(;A;)
ディンプルとスリット加工の部分に水が溜まり、サビてそのまま走るとホイールの内側にサビ水が飛び散ります(;A;)
加工処理はしてない仕樣なので、切削後の部分は当然塗装もされていないので錆びます。
フロントはベンチレーテッドなので、更にタチが悪いです。
ホイールの内側は洗う事が無かったのですが、サビはさすがに良くないでしょうし、見た目が良くありません。
なので、アストロプロダクツの耐熱ペイントをディンプルとスリットに塗ることにしました。
2
ブレーキキャリパーを塗装した時、ゴールドとブラックを購入していました。
ブラックはマフラーなどに使うかもしれないと考えて買っておきました。
3
ゴールドを塗ってみましたが、パッとせずブラックを綿棒にて塗ってみた(´∀`)
写真は上2つだけ塗った状態です。
一通り全部のスリットandディンプルを塗って洗車したらかなりサビ水の飛散は収まりました。
内側は塗れなかったので、たぶん内側のスリットandディンプルのサビ水でしょう。
取り付け前に塗装するつもりでしたが、時間が無く何も前処理出来ず取り付けてしまったので、こんな弊害が出ました。
今後ディンプル加工されたブレーキローターを付けてみようかなと思っている方は、取り付け前にサビ対策しておいた方が良いです。
ちなみに、塗装の後半は耐熱ペイントでは無くタッチアップペイントに切り替えました。
耐熱ペイントはスプレーだったので、一度容器に出してから綿棒塗装になるのでめんどくさかったので。
オートバックスに走ってタッチアップペイントを買って綿棒塗装で作業がはかどりました。
耐熱では無いので、また塗らないといけないと思いますが、1ヶ月経った現在耐熱ペイントした部分と見分けが付きません。
4
ちなみのちなみにブレーキダストでボディが汚れる事を想定していましたが、最初のひと月位はあーやっぱりダストが付着してると実感しましたが、その後はあまりダストが付着しなくなりました。
完全に当たりが出て馴染んだのでしょうかね?
逆回転で装着していたらどうなっていたか分かりません。
ダストの事も計算に入れて、この後ボディコーティングに出すつもりでしたので、正回転での取り付けが悔やまれます。
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