日本ライティング シラザン50 ダイヤモンド  

シラザン50×51GARAGEがとても艶々ツルツルで良かったので、その上位グレードのシラザン50ダイヤモンドをマカンに施工してみました。
ご立派な木箱に入っていて持ち運びにも大きく重いので木箱はどうかとは思ってしまいますが、率直にその熱意と演出には敬意を持ちます。
既にグラフェン等のコーティングが施工してあるので、まず中性シャンプーで洗車したあと、イオンデポジットクリーナー、付属の脱脂シャンプー、脱脂剤までやっていよいよコーティングです。
ベースコート剤は今回LLサイズを購入したが、1／3ほど余りました。ボンネット、屋根（ガラスルーフも）、ホイールは2度掛けしてちょうど液剤を使い切りました。
2時間置いて、トップコートを施工しました。
相変わらずトップコートは塗った直後からツルンツルンになります。付属のマイクロファイバータオルは上級モデルのためかすごく柔らかく毛足も短くとても使いやすかったです。たぶんシラザン50×51GARAGEに付属してあるタオルとは別物だと思います。
耐久性や撥水性は施工後なので確認はしていませんが、とにかく艶々のツルツルです。ドアハンドルを握る時、油断すると突き指しそうなぐらいです^ ^
シラザン50×51GARAGEとの違いですが、膜密度であったり、撥水性、耐久性にたぶん違いがあるとは思いますが、施工直後としてはどちらも素人目から見た場合に違いがわかりません！が正直なところです。どちらも満足度が高いガラスコーティング剤です。