ぷく親のブログ一覧

ぷくちゃん、撫でてほしいの？

ぷく　「ささささっ！」







自室に居る私に、ぷく親２号　への「　通訳　」をして欲しい時わざと大きい足音でやってきて、私を見上げます。

撫でてあげようとぷくに触れようとすると、さっと居間の方に走り去り、私に自分を　「追いかけさせ」　ます。

そして２号の前に座って私を見ながら　オヤツ　の事を私が言い出し、２号が思い出すのを待ちます。オヤツ以外でも、私に散歩を促す時にもこの手法を使います。

いいように使われながらも、ぷくと意志の疎通ができてることがうれしい飼い主であります。

あっ、もうぷくちゃんが座ってる

ぷく　「ん？」







この椅子は　ぷく親２号　の指定席なんだけど
ちょっとでも２号が席をはずすとササっと飛び乗ってしまい。

ちびっこなのに独り占めして、眠ったり・身体を掻いたり・爪を舐めたり　と
当たり前のように忙しそうにしています。

趣味らしい趣味もない中、人のものを横取りするのが唯一の趣味のようなので
好きにさせている我が家です。

ぷくちゃん、夢　見たことある？

ぷく　「さあ」







ぷくを飼い始めて２～３ヶ月頃のこと

夢にぷくが出てきたんだけど、なんと　人間の赤ん坊　になっていた。　朝、私はぷくを抱っこしてあやしてるんだけど、出勤時間が間近にせまり

「えー　なんで急に　ぷく　ったら人間になっちゃったんだろう？」　とか
「日中は母に面倒をみてもらわなくては」　とか
「人間だと犬と違って教育費がかかるから　ちゃんと稼いでこないと」　とか
「人間なら　ぷく　なんて名は変だからもっと人間らしい名前考えないと」　など

妙に現実的な部分もあり。しかし部類としては「怖い夢」。目が覚めた時は心臓がドキドキしてました。
その１ヶ月ほど後もう一度、ぷくが小学生２年生くらいの人間の男の子になって登場。

ビル　（行ったことないけど六本木ヒルズみたいな）　の中をバタバタ走り回って私の言うことを全く聞かず、途方に暮れる夢でした。

ぷくを飼う嬉しさにまぎれて自分でも気がつかなかったんだけど、心の底では犬を育てることについて不安も感じていたんだと思います。

更に白状すると、体重３Kgとはいえちゃんと感情や知能がある人間以外の生き物がウチの中に一緒に居る、という事を実は怖く感じたこともあります。

でもそう感じたのはその時だけで、ぷく関連の怖い夢も見てません。きっとどこかの時点で私が完全にぷくを受け入れることが出来たからだと思います。（ソレまでは「仮面飼い主」だったのかー、情けない・・。）


こんなこと書くと、飼い主失格になっちゃうんじゃないかと思って控えていたけれど、今はぷくの飼い主っていうことに自信が持ててるので書いちゃう次第でござる。

なんだか含むところがありそうなお顔


ぷく　「ふくんでないよ」






あら・・、

飼い主へのダメだしでも始めそうな目つきじゃございませんこと？

今日は、ずっとサボっていた墓参り。

余りの草の生えように
写真撮ってる暇もなし
なので画像は先日の散歩のヤツ





お墓の両脇の「柘植の木」も巨大化
私はぷくのリードを左に握って、右手で剪定係。

待ちくたびれて足元でひゅんひゅん言い出したヤツが約一名。
ごめんね、余裕で墓地をお散歩するつもりだったんだけどね。

グーグルアースで、出発前にウチの墓がどんだけ荒れてるか見られると
いいんだけどな。ピラミッドみたいなデカイ墓じゃないとダメかね。