CUSCO Compact LSD type-RS 1Way  

ヤリスに代替から2年半、ついに装着に至りました
初めてのFF車LSDでフィーリングがどう変化するのかまとめました
当初しか気付かない部分でもあり、先駆者に聞いても回答がいただけず、覚え書き的に、あくまで個人的なものです

今回の仕様
1way カム角：30°→45°
クラッチプレート面積：100％=標準
＊全てプレートディスクを交互組
RSスプリング：8本=標準

一般道使用
増スプリングせず8本としたのでイニシャルは弱めですがそれなりの変化がある
直進加速時、大きな轍やうねりがあるとステアリングに若干のキックバックがある
交差点右左折で加速気味に入るとステア戻し方向に強めな反力があり、片手保持で油断すると外側にはらむ危険性は感じる
タイトターンでは内輪がザッザッと滑る感が出る

ジムカーナ
明らかにヤリスが別物に化けました
諸兄から世界が変わるよと後押しされる意味を理解
装着前はステアリングを切った状態での加速は内輪スリップとの調整でほぼ望めなかったものが、明らかに前に出ます
外輪が回り込む感じでグイッと曲がる
これでサイドをうまく使えたらそりゃもう楽しい事間違いなし(*'艸'*)

その他
billionFF730投入のおかげかもしれませんが、差動時のジャダー音や振動は今のところ発生なし