汎用リアディフューザーの再施工

　＜2023秋の弄り　第2弾＞。

　今回も維持り…、前回の続きです。
　前回は、ロアガーニッシュ（リア）を交換しましたが、
”ジャッキ踏み外し”事故は、これだけでなく、リアのディフューザーも破壊しており…😅

⇒再度、同様に加工し、取り付け。

注）写真は、取り付け後。


※基本的な作業は、前回同様です。
（参考）2019/05/17整備手帳【汎用　リアディフューザーの加工・取付】
https://minkara.carview.co.jp/userid/3112818/car/2739551/5320708/note.aspx

１．切り取り部のマーキング

　頭の中に図面は入っているので、サクサク作業を進める…。

　まずは、大まかな切り取り部のマーキング。

　けん引フック部を考慮し、フィン数は、偶数とします。
⇒前回同様、1個切り取り、6個とする。
　よって、真ん中の一部を切り取る。

　
　

２．切り取り、面取り

1)【ジグソー】で直線部を切断。

2)中央部は、【ジグソー】で直線の切れ目を入れ、手で折り曲げて、切断。
（微調整は、【糸鋸】で切れ目を入れ、ペンチで折り曲げて切断）

3)【電動ドリル】、【金ヤスリ（人力）】で大まかなサイズ調整を行い、最後、サンドペーパーで面取りを行う。

＝ここまで30分程度＝

2回目となると、作業は格段に早い(笑)


　

３．クリップ部の穴あけ

1）まずは、クリップを白マジックで塗り、即、取り付け個所にあてがう。
⇒すると、クリップの白色がマーキングされ、穴あけ部が確定する。

2)下穴（2mm→5mm→10mm）を【電動ドリル】で開ける。

４．取り付け＜完了＞

　付属の両面テープは使わない。
　所有する【３M両面テープ】を適宜貼り付け、クリップ部（2か所）を差し込み、取り付け終了。


※超低頭 タッピング ねじ　5mm x (長さL)20mmで補強。

５．（追加１）青メッキシートの施工

　単なる黒は、面白くない😅

　よって、従前どおり、【青メッキシート】を貼り付けた。


　

６．（追加２）LEDテープライト（側面発光）の再施工

　これは、前回貼り付けたものを、そっと剥がし、保管してあった。

　

　これをブレーキ連動で再度、設置した。

【備忘録】
スイッチ：真ん中･･･ブレーキ点灯
スイッチ：左　　･･･リフレクター点灯
※良く忘れるため、ここに記載😅




　以上で、リアは復帰。
　インパクトが戻った😊