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vw_dormobileのブログ一覧

2024年03月29日 イイね!

プラモデル FERRARI VAN 製作 その2

プラモデル FERRARI VAN 製作 その2お気に入りのミニカーをプラモデル化する第7弾はフェラーリのデリバンです。
以前製作したフェラーリのバンとはまたちょっと違うデリバンです。
塗料は既に絶版のフィニッシャーズのフォーミュラレッドを使用。
このカラーは実車の色を出す為に塗装工程と同じ色で塗り重ねるやり方なので、下地の上に一度オレンジを塗装してからの本塗装となっています。



後ろから。 ミニカーのブレキナは1/87サイズ。 デカールは海外製なので、キットの値段よりデカールの方が高くつきました。


当時の資料。 実際に使用されていた車両のようです。 バーンドアなので50年代初期です。 タイヤが15インチでリアの窓も小さいのでREVELLのデリバンで製作するべきですが、内装は特に何も載せないし、安くあげる為ハセガワ製で妥協しました。

Posted at 2024/03/29 22:09:09 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年02月10日 イイね!

ダブルキャブ プラモデル製作

ダブルキャブ プラモデル製作お気に入りのミニカーをプラモデル化する第6弾はダブルキャブです。

製作のレベルがだんだん上がってきました。
今回のハードルはダブルキャブのボディの製作ではなく、白のオリジナルデカールです。
ボディは日本では未発売ではあるものの、海外ではハセガワベースのダブルキャブのボディ(レジン製)が売られているのでそれを使用。
白の文字はアルファベットで売っているものを組み合わせればできるのですが、よく使う文字はすぐ無くなりキリがないので、これからは別の方法で対応する事にしました。
ネットなどで白のデカールなどで検索するとかかると思いますが、まさにその方法です。
まずはPC対応のテプラを購入しました。 そして白文字のテープとレーザープリンター用のデカールシート(透明)を準備。 詳細はネットに載っているので省略しますが、インクリボンを分解して短冊状に切ったデカールシートとインクリボンをつなぎデカールシートに白インクでテプラ印刷という流れです。 これにより文字を好きに打てることはもちろんのこと、自由に文字の大きさやデザインも変えられます。


写真データも変換できるのでVWマークを、バブルヘッドはインクスケープというフリーソフトでデザインしました。なのでバブルヘッドのデカールは2枚重ねとなってます。


車体完成。この文字デカールの楽さはもうやめられないです。 シャーシはハセガワ製ですが、ハセガワの穴開きホイールが嫌なので、REVELL製を使用。 REVELLは1台買うとスペアホイールが1つ付いてくるので、4台作ると1台分のスペアが出来るわけです。


物を載せて完成。 サイレンはLEGOにゼリー状の接着剤を垂らし、逆さに向けて固めました。 前から


後ろから




お決まりのガレージ撮影




ドイツミュージアムの実車
Posted at 2024/02/10 14:34:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年11月12日 イイね!

REVELL KARMANN GHIA製作

REVELL KARMANN GHIA製作以前REVELLのカルマンギアをドルフィンブルーで製作したんですが、その時はオートバックスで似たような色のカラースプレーを探して(確か日産のブルーグレー系の色)製作しました。




以前製作したカルマン。出来上がりはグレーが強めの色でした。今はエアブラシがあるので、調色してよりリアルな色で再現したいと思います。






このモデルの最初にして最大の難所。ボディ下部の前後パネルが別パーツで、しかも嵌合が悪く隙間だらけな所。これをパテでフラットにします。


左フェンダー上のミラーの穴も位置が違うのでパテで塞ぎます。他に古いモデルなのでバリが酷いです。全部取ります。


エンジンは同じシリーズの'51スプリットモデルと共通のため、カルマン用にカスタムします。
エアクリーナーオイルフィラーは特に違うので。
その他キットには付いていないフューエルライン、デスビのバキュームとバキュームライン、キャブのステー、エンジンケースの調整位置、プラグコードチューブのクリップ、オイルディップスティック、レギュレーターの配線等を追加してそれっぽく再現します。



ボディーカラーはもちろんカラーコードL337のドルフィンブルー、カルマンの中で一番好きなカラーです。 今回の一番拘りどころなので念入りに調色。 実際には本来の色が分からなくなってきたので、途中からイルカの画像ばかり見ていました。内装も純正同様水色と紺のツートンに白のラインで再現。 リアシートの固定ベルトやヒーターの出口も再現。
ステアリングはキット標準がバットウイング後期でフルサークルリングのオプションモデルの為カルマン用のステアリングに変更。



最終難関、ボディの取付。 エンジンの位置がなかなか合わないのです。無理するとあちこち壊れます。 最悪なのは最初にパテつけ・目消ししたボディ下部のパネルが取れること。これだけは避けたい。 無事終了した後はエンジンルームをよりリアルにするべく、グランドベルト、バッテリーの配線、エンジンフードオープナーのワイヤー線を追加します。



完成! モールはメッキはリプロっぽいので、あえて剥がしてアルミシルバーで塗装。アンテナも追加。 カルマンは横からのラインが好きです。
このモデルは製作が難しいですが、完成した時のプロポーションが良いです。 バンパーがヨーロピアンモデルなので、ヘッドライトレンズがVカットを採用しているところも渋いです。



前回製作した友人のレジェンドカーを並べてみました。実際には所有されていた時期が違うため、並ぶ事がなかった2台です。


クラシックカーをリアルに仕上げるコツは、窓枠周りをサボらない事が自分の中のルールです。
クラシックカーはモールがあることが多いので、ゴム-モール-ゴムとなるんです。



何度見ても飽きのこない渋い色です。
Posted at 2023/11/12 16:44:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年09月09日 イイね!

VESPA SERVICE プラモデル製作

VESPA SERVICE プラモデル製作お気に入りのブレキナをプラモデル化する第5弾はVESPA SERVICEです。
使用するキットはハセガワのシングルピックで、(それしかないです)テーマは『創業以来ずっとこれで納車して来た』です。


まずは下地を作ります。 今回初めて古く錆びた仕様にするので、塗装の浮いた・剥がれた感を出すためにパテを持ったりカッターを入れたりしています。 フロントのVWマークも削ってフラットにしてます。


下地のサビ部分です。ハルレッドで塗装。


本塗装。ドープブルーが色褪せた感じに。


実車のサビ具合を参考に細かい塗装を乗せていきます。




車両は一旦完成! ガラスはくすんだ感じで。
ここからはキットにないワンオフになります。






フレームを針金と半田で作成して幌を作ります。幌の素材はキッチンペーパーです。 それを木工用ボンドを薄めた液を塗っていき形を整えていきます。 うまく行ってるように思われますが、TAKE3です。完成したら汚し加工ですが、初めての試みでやりすぎた感があります。








で、完成、幌トップはもう少し四角くするべきでした。 自家用と昭和の象徴無鉛ガソリンステッカーもデカールで作成






納車中との事なので、幌を取れば綺麗なVESPAが。転倒防止のロープを張ると、よりリアルになるかな







Posted at 2023/09/09 11:47:48 | コメント(3) | トラックバック(0)
2023年01月14日 イイね!

REVELL製 TYPE2 キャンパー 製作

REVELL製 TYPE2 キャンパー 製作

今回はSO-34に続くタイプ2のキャンパーを製作しました。 今回製作のモデルは1967年製のWESTFALIA社製のSO-42です。
実はキット自体は国内で発売される前から海外より個人売買で入手してSO-34より先に製作完了しており、ブログにあげたつもりになってましたが、昨日アップしていないことに気付いたので。




こちらが実車。
カラーは純正のパールホワイト(パールというのは名前だけで実際全くパール感はありません)
をオリジナルペイントの仕上げで。


で、製作途中の写真が無くいきなり仕上がってます。ツッコミが来る前に言わせていただくと、私はプラモデルの腕がないのでリアゲートを大きくすることが出来ません。
あと、REVELL製のキットはリアゲートの大きさからもわかるように’55〜'63を想定して作られています。 そのためタイヤサイズが本来14インチのところが15インチとなっています。 ですので、’63までならREVELL、それ以降ならハセガワがオススメです。(ホイールがTYPE1流用なのでベンチレーテッドです。それはそれで難点ですが)
それらはスルーしていただくとして、それ以外の’67の特徴として外部電源の取り込みが、'66のテールライト上から左サイドに移動しています。 また、’67からバックランプが採用されテールライト上に追加されています。
あと、キット付属のバンパーは先端の形状が、〜'64までのスラッシュカットですが、'65からダイヤモンドカットになっているので合わせました。
キャリアはキット付属のものは使用せず、実車同様に樋を挟んで取り付けるタイプに変更しています。 キャリア上の小物はSO-34の時にまとめて作った物です。
あと、HWEのラダーも追加してみました。






純正のBIGTOPのテントは試作がイマイチだったので、作り直しました。(右が試作) 左側のテントはちゃんとサイドのメッシュも再現しています。




こちらは実車の運転席。 ’67から電装が12Vとなりウインドウォッシャーの機能が追加されたので、12Vのステッカーとダッシュ下にタンクが付きます。 キャンパーはデラックスモデルでは無くコンビベースなので、ダッシュに時計はなくホーンボタンもWolfsburgの紋章のないプレーンタイプです。
もちろんボディにモールも付きません。


その辺りも再現しました。 その他わかりにくい点として、純正フロントシートはグレーのブツブツ感がある生地なのでそれの再現とダブルバンパーはUS仕様なので、ミラーがエレファントミラーとなります。 これはハセガワのモデルから持ってきました。



付属のカーテンやシートのデカールは純正と違うので使用していません。
シートはマスタードイエローで塗装し、カーテンは別途デカールを製作しました。
あと、木目調の内装も再現。
塗装はオリジナルペイントの実車のように艶がなく、ボディの下地塗装が見え始める感じで再現してみました。
キットではポップトップの通気口はガラスですが、それだと反射するしなんか違うので、適当なメッシュの物を貼り付けました。もう少し目の細かい物を根気良く探したほうが良かったなと思ってます。
ヘッドライトのレンズはREVELL製はユーロ仕様のカットレンズを採用していますが、USダブルバンパー仕様で製作してるので、ハセガワのシールドビームに変更。
オプションのサイドステップも追加してみました。



タイプ2は三角窓とスライドガラス周りがシールとフレームが入り乱れているので、それも極力再現しました。
このキットはサファリウインドウ仕様を選択できますが、知りあいのSO-42乗りの方達は付けていないので、選択しませんでした。 多くのタイプ2乗りが付けているサファリですが、付けてない理由は恐らくサファリは多かれ少なかれ雨漏りするので、そうなるとデフロの穴から侵入しタイプ2の泣きどころのフロント下の腐食が早まるからだと思います。
このサファリパーツは貴重なので別のモデルで使用したいと思います。
テーブルやラックに飲み物や調味料を入れて完成。 さりげなくラックにSO-42のマニュアルも追加。
Posted at 2023/01/15 00:41:36 | コメント(0) | トラックバック(0)

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